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連合全国の各地協で今後、活動の見直しが行われることから、連合新潟はその準備の一つとして現在、県内7地協との意見交換会を順次開催しています。 県央地協との意見交換会は6月12日、燕三条地場産センター リサーチコアで開催され、連合新潟から5名、県央地協からは7名が出席。意見交換等はおよそ3時間にわたって行われましたが、地協の出席者全員から地協活動の見直しに関する様々な質問や意見·要望が挙げられ、有意義な意見交換会となりました。今後、9月を目途に新たな地協活動の素案が連合新潟から示されることになっています。
青年女性委員会は4月23日、燕三条地場産センター メッセピアにおいて、県央地域の労働金庫各支店との共催で学習会を2年ぶりに開催しました。今回は新型ウイルス感染症の影響を考慮し参加者数を絞り、36名が参加。 私たちの身近にある「お金」をテーマに2部構成で行われ、第1部は「知っておきたい 私のライフプランとお金のセミナー」、第2部は「マネートラブルにかつ!」と題し、それぞれ労働金庫三条支店の小西智宏さん、三池憲治さんから説明をいただきました。 参加者は真剣に耳を傾け、終始講義に集中し、質疑応答においても鋭い質問等が挙げられていたことから、関心の高さがうかがえ、非常に実りある学習会であったと実感しました。
空席となっていた4つの議席を争う、三条市議会議員の補欠選挙(11月1日告示、8日投開票)において、県央地協と連合新潟は、37歳新人の岡本康佑さんの推薦を決定し、その当選にむけ、各産別単組からもご支援・ご協力をいただきながら、取り組みをすすめてきました。 その結果、11月1日の告示日に立候補の届け出があったのは、定数4と同数の4人の候補者のみであったことから、岡本候補は無投票での初当選を果たされました。各組織の皆さんからのご支援・ご協力に感謝を申し上げますとともに、再来年4月の三条市議の本選にむけても引き続き、よろしくお願い申し上げます。 我われが掲げる政策の実現には、議員との連携が不可欠です。今後も推薦議員の発掘に努めてまいります。
10月 1~2日の2日間、連合県央地協は10月1日に改定された新潟県最低賃金(830円→831円)の改定額などを周知する街宣行動を実施しました。 1日はまず、三条市エリアなどの比較的人々が点在する主要道、ショッピングセンター、駅などを最低賃金等を周知するCDを鳴らしながら街宣。一般市民はもとより、経営者や労働者へむけて工業団地も回りました。その後、イオン県央店の交差点付近で実施した停止街宣には、海津県央地協議長のほか大場新潟県最低賃金審議会委員(JAM新潟)と高倉県会議員(燕市·西蒲原郡選挙区選出)からも駆けつけていただき、最低賃金についてはもちろんのこと、その決定までの経過や労働・雇用全般についてなど、それぞれの立場より訴えていただきました。 2日は、燕市エリアなどの街宣を前日同様に行い、市民へ我々の取り組みをアピールしました。
連合県央地協は、今般の新型ウイルス感染症の影響で今年度の活動が停滞する中、このウイルス禍でますます生活困窮せざるを得なくなった方々やひとり親世帯などへの子ども食堂を通じた支援を行うことを決定し、9月9,11,13日の3日間、県央エリア内の8つの子ども食堂を訪問させていただきました。 各所へは地協四役と事務局3~4名で訪問し、寄付金10万円、玄米30㎏、お菓子(クッキー等)の3点をそれぞれ贈呈。今回の寄付金を耐震性のある壁や床などを入れ替える資金としても使用したい」と話される子ども食堂もあり、私どもとしては使途がいずれであろうと有効活用していただければ幸いですし、生活に困窮されている方々が一人でも多く通常の生活を送ることができるような世の中になることを願うばかりです。 おたがいさま食堂 (燕市) わくわく食堂 (三条市) AOZORAこども食堂 (三条市)
今年は日本で第1回メーデー集会が開かれてから100年目の節目となりますが、新型肺炎の影響により、県内では県中央メーデーのみ開催され、県央3地区を含む県内各地区メーデーは開催中止となりました。 県中央メーデーは、参加規模の縮小や実施内容を変更し、4月29日に新潟東映ホテルにて、連合新潟の内局メンバーのみの参加でLive配信により開催。牧野実行委員長(連合新潟会長)の主催者あいさつに続いての来賓あいさつとメーデー宣言は、予め撮影された映像が流され、最後は毎回の団結がんばろうを行わず、参加メンバーの拍手で、今懸命に対応されている医療従事者の方々や生活が逼迫している飲食店の事業主の方々をはじめとした全労働者へ感謝とエールを送り、終了となりました。 またその後には、連合本部の中央メーデー・神津実行委員長(連合会長)のメッセージが全国に配信されました。
連合県央地協は4月15日開催の第5回幹事会までに、新型肺炎の影響による今後の各種取り組みの開催中止を下記のとおり決定しました。 学習会&交流会(青年女性委員会 例年4月開催) 農業・食料・環境問題にかかわる運動の棚田の田植えイベント(例年5月開催) スポーツ交流会 (青年女性委員会 例年6月開催) ※メーデーは除く
3月31日、新型肺炎の感染拡大が懸念される中、今年度のメーデーの開催可否等について協議する県央エリア3地区(三条地区、西蒲・燕地区、加茂地区)のメーデー実行委員長会議を開催しました。 会議では、参加規模の縮小や実施内容の変更をした中での開催も検討しましたが、参加者の安全確保と感染拡大防止を第一に、開催の中止を決定しました。 県中央メーデーは、参加規模の縮小や実施内容を変更 および 会場を新潟市陸上競技場から新潟東映ホテルへ移し、4月29日に開催予定ですが、その模様をYoutubeチャンネルの連合新潟TVでLive配信します【その中で、連合本部の神津会長(中央メーデー実行委員長)のメッセージもLive配信されます】。後日、各単組へ視聴方法などについての案内を送付しますので、多くの皆様からのご視聴をお願いいたします。
3月10,12日の両日、春季生活闘争の取り組みの一つである県央エリアの経営者団体・労働関係機関(三条・燕の両商工会議所、三条・巻の両ハローワーク、三条労基署)への要請行動を実施し、地協四役と事務局で各所へ伺い、要請書を提出ました。 各所では、賃金引き上げ、雇用形態に関わらない公平な待遇(同一労働同一賃金)、年次有給休暇の取得促進、労働者のメンタルヘルスケアなどの項目にこの度の新型肺炎にかかわる要請を加えた8~13項目を要請。それぞれで要請内容の説明後、見解を伺い懇談·意見交換をさせていただきました。 新型肺炎の件に関しては、各所で時間を割き情報を共有し、商工会議所では小規模な事業所や個人事業主から資金繰り等の相談が寄せられていること、労基署でも相談が急増しており、ハローワークでは雇用調整助成金に関する問い合わせが増えており、今後数回に分けて行政等と連携した企業むけの説明会を行うとの報告を受けました。
各組合の春季生活闘争の取り組み状況や会社の雇用環境等をお聞きし、意見交換をする場として毎年設定している連合新潟の単組激励行動を3月9日に実施し、今年度は1産別5単組を訪問させていただきました。 各組織へは連合新潟の牧野会長が伺い、春闘の取り組み内容や状況把握をされたほか、年5日の有給休暇の取得状況、時間外労働、60歳以降の処遇などの現況や、この度の新型肺炎による生産や売り上げなどへの影響についても確認し意見交換。5日の有給休暇取得の管理が十分されている等の明るい話も聞くことができましたが、すべての組織でいくつかの課題を抱え、日々奮闘されている状況を再認識したところです。 次年度以降もまだ訪問していない単組を中心に実施したいと考えています。引き続き、各組織からのご協力をよろしくお願いいたします。
各単組の春季生活闘争の情報意見交換をメインとした第1回単組代表者会議を2月26日、リサーチコアで開催し、43名の出席がありました。 海津議長のあいさつに続き、連合新潟から出席の小林事務局長のあいさつ・春季生活闘争方針説明と学習会(演題:同一労働同一賃金の法整備の内容)。学習会では労基法改正のポイントに触れながら、各単組で同一労働同一賃金の取り組みをすすめる際の手順や注意点等について連合の考え方を説明いただきました。 その後、各単組より春季生活闘争の取り組み報告をいただき、それに対する質問や意見交換。いくつかの単組より問いかけがあり、自単組の取り組みの参考にしていただくなど、貴重な時間を共有することができました。
連合、労働金庫、こくみん共済coop、退職者連合で構成する県央地区労福協(労働者福祉協議会)は1月 9日、三条市のジオ・ワールドビップにて新春の賀詞交歓会を開き、各労組の組合員を中心に130名ほどが参加。各級推薦議員、各自治体や関連団体などから来賓として出席いただきました。 海津会長(連合県央地協議長)の主催者あいさつや鏡開きから間もなくして行われた「お楽しみ抽選会」は今年も青年女性委員会が担当。数ある賞の中で最後の抽選となった特賞には、労金労組三条支部の西澤理恵さんが見事当選されました。 2020年の県央地区労福協・連合県央地協の活動へのご協力をこれまで同様、よろしくお願いいたします。
例年の主要活動である次年度予算(2020年度予算)にかかわる政策制度要請を12月13日の三条市を皮切りに順次実施し、17日には燕市と弥彦村、24日には加茂市と田上町を訪問し、それぞれの首長へ要請書の提出と意見交換をさせていただきました。 三条市へは、労働行政・雇用対策など11の大項目について細部77項目を要請。19年の106日から20年は1日増え107日となる県央エリアに存在する三条地区の「燕三条産業カレンダー」の年間休日日数について国定三条市長は、「現在の商工会議所の理解ある組織体制の中で、より理想的な環境が生み出せればと感じている。三条市も側面からサポートしていきたい」との見解を述べられました。
12月 6日、青年女性委員会は燕三条地場産センターメッセピアにおいて、第27回総会を開催し、各単組より代議員など63名、来賓として山田連合新潟青年委員長、推薦議員である高倉・杉井両県会議員より出席いただきました。 今総会で宮越委員長が退任し、新たな上野(うわの)委員長をトップとした2020~2021年度の役員体制や2020年度の活動方針などが全会一致で承認。四役を務めていただいた3名の役員が退任し、これまでの労をねぎらいました。 青年女性委員会は2020年度も新たな体制のもと、多数参加いただけるイベントの開催をめざし取り組みをすすめます。引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。
連合県央地協は12月1日、三条市商工会議所会館にて第29回定期総会を開催し、各単組より代議員など94名の出席があり、来賓には小林連合新潟事務局長など5名の方々からお出でいただきました。 議事では報告事項、審議事項のすべてが全会一致で確認。2020~2021年度の役員選出については引き続き、海津議長をトップとした新体制が承認され、海津議長体制の2期目をスタートさせました。10名の退任役員の皆さんへはこれまでの感謝を伝え、労をねぎらいました。 総会終了後は、会場を燕三条ワシントンへ移し交流懇親会を開催。それぞれの課題や春季生活闘争の情報交換などで交流を深める姿があちらこちらで見られました。
9月29日、農業・食料・環境問題にかかわる運動として昨年同様、NPO法人ソーシャルファームさんじょう(地域おこし協力隊)の皆さんからの協力で取り組んでいる米づくりの「稲刈り体験イベント」を三条市下田地区の棚田において開催し、各単組などからご家族含め43名の参加をいただきました。 県央の各地域では当日朝から雷雨の悪天候ではありましたが、イベントは決行。開会式の途中には少雨となり、作業を始める頃には雨も上がりました。 地元農家の坂井さん指導のもと参加者は汗をかきながら、はざ掛け(天日干し)作業も含め懸命に作業にあたり、終了後は田植え体験イベント同様、地域おこし協力隊のイタリアンシェフよりイタリア料理(パルメザンチーズのリゾット、牛ホホ肉の赤ワイン煮込み、カタロニア風冷凍プリン)がもてなされ、参加者は笑顔で堪能し、楽しい時間を過ごしました。 今回収穫された「下田産のコシヒカリ」のうち、30㎏を後日いただき、フードバンク県央センターへ寄贈する予定です。田植え、今回の稲刈りとイベントに参加いただいた皆さん、ご協力大変ありがとうございました。
青年女性委員会は9月28日、昨年に引き続き「秋イベント」を開催し、今年は、職場・単組報告および情報意見交換会、列島クリーンキャンペーン(清掃活動)、交流懇親会の3部構成で行い、各単組より21名の参加をいただきました。 意見交換会では4つのグループに分かれ、他のメンバーの仕事や大変さ、魅力を知ることができ、とても良い機会となりました。 続いての列島クリーンキャンペーンでは、燕三条地場産センター周辺で2チームに分かれ、1時間ほど活動。今年はどちらのチームがより多くゴミを拾えるかを競いましたが、どちらのチームも街をきれいにするために協力する姿が見られました。 交流懇親会では、「今回初めて参加したけど楽しかった!」、「ゴミ拾いをして街がきれいになって良かった!」などの声があり、一人ひとりが喜びと達成感を感じられる一日となりました。
9月18日、役員研修会としての構成単組企業見学会を開催し、今年度はJAMの北越工業株式会社へ22名が伺いました。 まず、会社と組合からの挨拶、会社から会社概要説明をいただき、その後、参加者は2グループに分かれて、工場とリニューアルされた厚生棟や構内を見学。工場では、主力製品のエンジンコンプレッサを製造する8工程などを見させていただき、組合事務所が所在する厚生棟では、案内役の担当者の方が一新された社員食堂での説明に時間を掛けられ、アピールをされていました。 見学後は、生産方式などについて詳細説明をいただき、同じ製造業の組合の参加者などから、知識を深めようと同業種にしか知りえない事細かな質問等が出されましたが、それに対して会社や組合の執行部からは一つひとつ丁寧なお答えをいただき、とても有意義なものとなりました。 最後に海津議長が今回の受け入れに対する御礼のあいさつを述べ閉会となりました。
青年女性委員会は恒例のサマーパーティーを8月30日、燕三条ワシントンホテルで開催し、例年と比べ少数ではありましたが、各単組より45名(男性34名・女性11名)の参加をいただきました。 冒頭の宮越青年女性委員長の主催者あいさつと乾杯の発声で、パーティーがスタート。間もなくして、こちらも恒例となった「名前ビンゴゲーム」が始まり、参加者は会場を回り、自己紹介などで交流を深めながらゲームに参加しました。ゲームの結果、一番の豪華賞品であるディズニーペアチケットをJAM・三條機械製作所労組の宮川雅人さんがゲットし、そのほか、自転車や加湿器などの賞品を総勢25名の方に持ち帰っていただきました。
青年女性委員会は5月31日、POPボウル県央にて恒例のスポーツ交流会(ボウリング)を労働金庫との共催で開催し、各構成組織などから若手組合員を中心に81名の参加がありました。 プレー中は、ハイタッチなど和気あいあいに楽しむ様子が各レーンで見られ、競技の結果、団体戦では井関新潟労組と労金労組三条支部の皆さんで構成したチームが優勝、東北電力労組三条支部の佐藤一気さんが個人優勝に輝きました。燕三条のシュシュールで開催した懇親会では、普段接することの少ない参加者同士の積極的に交流する姿があちらこちらで見られ、今後に繋がるイベントとなりました。 個人優勝の佐藤一気さん
農業・食料・環境問題にかかわる運動として昨年に引き続き、NPO法人ソーシャルファームさんじょう(地域おこし協力隊)の協力で、三条市南五百川(下田地区)の棚田での米づくりを計画し、汗ばむ陽気となった5月19日(日)、各単組よりご家族を含め36名の参加をいただき、田植え体験イベントを開催しました。 作業後の昼食も大自然に囲まれた現地の棚田でとり、地域おこし協力隊のイタリアンシェフお手製の和風パスタを堪能するなど、好評を得るイベントとなりました。 昼食に振る舞われた「和風パスタ」
これまで県央エリア3地区(三条、西蒲・燕、加茂)のメーデーは、5月1日に統一開催をしてきましたが、今年は同日が天皇陛下の即位日にあたることから変更し、それぞれ4月27日(土)に平成最後となる節目の第90回メーデーを開催。 各会場では式典のほか、「フードドライブ」のブースを設置するなど、趣向を凝らした様々な取り組みが盛大に行われました。 三条地区メーデー 西蒲・燕地区メーデー 加茂地区メーデー
連合新潟は、4月23日に開催された第6回執行委員会で、7月4日公示・21日投開票の日程で行われる見通しの第25回参議院選挙の新潟選挙区において、弁護士「打越さく良」さんの推薦を決定しました。 今後は、各産別・単組へ比例区組織内予定候補者と連携した取り組みを依頼するなど、すべての予定候補者の当選に向け取り組みを進めます。各組織からのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 打越さく良 氏
青年女性委員会は12月 6日、燕三条地場産センター リサーチコアにおいて、第26回総会を開催し、各単組からの代議員と地協青年女性役員 計45名が出席しました。 主催者あいさつで宮越青年女性委員長は、そもそも連合とは?総会とは?という基本的な説明を行うとともに、今後のイベントへの参加など活動への協力を呼びかけ、県央地協の渡辺事務局長、高倉・藤田両県議会議員から来賓あいさつをいただきました。 議事では、JP労組三条支部より選出の役員(青年女性委員)の交代を含めた、すべての議案が満場一致で承認され、2019年度の活動をスタートさせました。
毎年の次年度予算にかかわる県央エリア5市町村への政策制度要請を実施する時季となり、その皮切りとして12月 3日、海津議長など複数人が燕市役所と弥彦村役場へ各首長を訪ねました。 労働行政・雇用対策、防災・安全行政など燕市へは11項目の細部54項目、弥彦村へは10項目の細部44項目からなる要請書を手渡し、内容の説明後、主要項目について見解と意見交換をさせていただきました。 燕市要請 弥彦村要請
県央地協は、この一年の総括と次年度の活動方針を決定する第28回年次総会を11月29日、燕三条地場産センター リサーチコアで開催し、各単組より代議員など89名、連合新潟や各関係政党・団体より来賓として6名の方々から出席いただきました。 海津議長は主催者あいさつで、組織拡大、政策制度など4点について触れ、各構成組織へ引き続きの連携強化、運動への参加など協力を呼び掛けました。 議事では、すべての議案が提案どおり承認され、役員表彰に関する件では、これまで9期およそ17年間、地協幹事としてご尽力いただいた渡辺克磨さん(運輸労連 全日通労組三条地域協議会)の代理の方へ感謝状と記念品を贈呈させていただきました。
11月10日、三条市総合福祉センターにて、県央地区労福協が中心となって立ち上げた実行委員会主催のワーク&ライフセミナーが開催され、各NPO団体や労組より、およそ120名の参加がありました。 この9月に「フードバンクにいがた県央センター」が設置されたこともあり、「共生とフードバンク」と題した講演会や燕市、三条市の5団体の子ども食堂の活動、パーソナル・サポートセンターの取り組みを通じた生活困窮支援について内容が設定され、参加者はそれぞれで学習を深めました。 当日は、食材を持ち寄る「フードドライブ」も開催され、参加者の皆さんからお米や調味料など多くの提供、ご協力をいただきました。
10月21日告示、28日投開票の日程で行われた燕市議会議員選挙で、連合新潟と県央地協が推薦した柴山 唯 候補が、2位の候補におよそ1,400票差となる4,259票を獲得し圧勝。初当選をトップ当選で飾りました。 今後は、我われの政策実現等のためにも連携をとり、燕市政において、連合のすすめる課題に協力して取り組まれることを期待します。
10月 1日より、新潟県の最低賃金がこれまでの778円から25円アップし、803円に改定され、県央地協でも10月 5~7日の3日間、改定額を周知する街宣・街頭行動を実施しました。 25円アップしたとはいえ、昨年の全国平均848円にまだまだ追いつかず、地方と都市の格差が広がっています。連合は誰もが安心して働き、生活できるよう今後も引き続き、誰でも時給1,000円をめざし、最低賃金の引上げを求めていきます。
10月 6日、農業・食料・環境問題にかかわる運動として、三条市下田地区の棚田で今年度取り組んでいる米づくりの稲刈りイベントを引き続き、NPOソーシャルファームさんじょう(地域おこし協力隊)の皆さんからの協力で開催。各単組などからご家族含め29名の参加をいただき、稲刈り終了後は、美味しいお米に仕上がるよう全員でハザ掛け(天日干し)作業も体験しました。 8枚の棚田合計で、コシヒカリBL104㎏の収穫となり、そのうち県央地協として、30㎏をいただきました。いただいたお米は、11月10日開催のワーク&ライフセミナーin県央(県央地区労福協主催)のフードドライブを通じ、フードバンクへ寄贈することになっています。
青年女性委員会は9月29日、これまでの列島クリーンキャンペーン(清掃活動)に学習会と懇親会をプラスした「秋イベント」を燕三条駅周辺で開催し、各単組より26名が参加しました。 初めの学習会では、「ろうきんとは?」というテーマで、青年女性委員の木歩士さん(労金労組)を講師に労働金庫について理解を深めました。クリーンキャンペーンは、小雨の薄暗い中での活動となりましたが、1時間ほどで大きなゴミ袋3袋半のゴミが集まり、みんなで協力して少しずつでもゴミを拾っていくことの大切さを感じる機会となりました。
連合新潟ならびに県央地協は、10月21日告示・28日投開票の日程で行われる燕市議会議員選挙(定数24から20へ削減)で、新人の柴山 唯さんの推薦を決定し、取り組みをすすめています。 毎日の暮らしはもちろんのこと、私たちの労働・雇用に関する政策制度の実現には自治体議員との連携は不可欠です。行動力あるれる柴山 唯さんが当選を果たされ、私たちの力となっていただけるよう、皆様からのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
9月20日、役員研修の構成単組企業見学会として企画した「明道メタル株式会社 本社・燕工場」の見学に、県央地協構成員の20名が参加しました。 会社・労組の代表者からのあいさつ、会社概要の説明後のメインの工場見学では、ステンレス材料の圧延、洗浄、熱処理などの一連の製造工程の流れをその都度、説明いただきながら見させていただき、その後の質疑応答・意見交換の時間では、同じ製造業の参加者が多かったということもあって質問が続出。中には、自分の職場と比較し意見を述べる参加者の姿もありました。
2018平和集会を8月22日、燕三条地場産センター リサーチコアで開催し、各単組の組合員や一般市民の方など、182名の参加をいただきました。 今年は、連合主催の平和行動in広島へ県央地協の枠で参加されたコロナ労組の羽賀 実さんからの報告と、県原爆被害者の会 事務局長で被爆2世である西山 謙介さんの講演といったヒロシマにかかわる2本立てで開催。参加者からは、お二人の切実で生々しい講演に「胸の痛くなるような話を聞くのは非常につらいものがあった。今日の話をいつまでも忘れないようにしたい」など数々の感想をいただきました。
8月10日、青年女性委員会は燕三条ワシントンホテルにて、恒例のサマーパーティを開催し、各単組より65名(男性47名、女性18名)の参加がありました。 アトラクションでは、こちらも恒例の「名前ビンゴゲーム」を行い、その結果、一番の豪華賞品であるディズニーペアチケットを燕市職員労組の金野遥佳さんがゲットし、ほか自転車やマグボトルなど総勢25名の方に賞品が手渡されました。
7月10日、内藤加茂支部長と地協事務局のメンバーで加茂市役所を訪問し、労働・雇用分野など10分野48項目を盛り込んだ要請書を提出しました。市側は総務課長などから対応いただき、労働・医療・福祉のほか頻発している自然災害に対する防災などについて意見交換を行いました。
今年度上半期の活動の総括と下半期の活動にむけた意思統一を行う第29回地協委員会が7月3日、地場産センター リサーチコアで開催され、各産別単組から60名が出席し、来賓として連合新潟・牧野会長からお越しいただきました。 議事では、2018年度上半期の活動・会計にかかわる報告事項、2018年度後半の主要活動、役員の交代についての審議事項のすべての議案が満場一致で承認され、海津議長の力強い団結がんばろうで閉会となりました。
6月28日、県央地区労福協はソレイユ三条にて第7回総会を開催し、労福協の構成団体のほか、来賓として県労福協の間専務理事などから出席いただきました。 今年度の活動方針として、ライフサポート事業の一層の充実、ワーク&ライフセミナーなどの開催や各団体との情報共有と連携強化をすすめることを確認。今総会で退任する宮口会長(前県央地協議長)にかわり、海津県央地協議長が新会長に就任し、新たなスタートを切りました。
青年女性委員会は6月15日、POPボウル県央にて恒例のスポーツ交流会(ボウリング)を労働金庫との共催で開催し、各産別単組より75名の参加がありました。 順位はレーンごとの団体戦と個人戦で争われ、その結果、自治労・三条市労連チームが団体優勝、JAM・スリーピークス技研労組の星野 天さんが個人優勝に輝きました。その他、労働金庫からも各支店長賞など充実した賞品が用意され、懇親会の表彰式は大いに盛り上がりました。
今年度の農業・食料・環境問題にかかわる運動として計画した、米づくりとしての田植え体験イベントを昨年に引き続き、NPOソーシャルファームさんじょう(地域おこし協力隊)の皆さんから協力いただき、5月20日、三条市南五百川(下田地区)の棚田で開催。各産別単組よりご家族を含め22名の参加をいただきました。 田植え初挑戦の参加者もいましたが、それぞれが時間の許す限り作業にあたり、終了後の昼食にはもつ煮などが振る舞われ、大自然に囲まれながら美味しくいただきました。
県央エリアの3地区(三条、西蒲・燕、加茂)で5月1日(火)、下記のとおり第89回メーデーがそれぞれ盛大に開催され、トータルで一般市民の方々を含め、およそ1,050名が参加しました。2会場で発生から7年が経過した東日本大震災支援の募金活動に取り組み、集まった30,706円の善意は、あしなが育成会の支援募金口座へ送金させていただきました。皆さんのご協力に感謝申し上げます。 ・三条地区メーデー(参加およそ650名) 会場:三条市総合福祉センター 内容:式典、いからし工房太鼓クラブによる太鼓演奏、プラカードコンクール、 抽選会、献血、授産施設2団体の物品販売、デモ行進 ・西蒲・燕地区メーデー(参加およそ200名) 会場:燕市吉田産業会館 内容:式典、プラカード紹介、抽選会、デモ行進 ・加茂地区メーデー(参加およそ200名) 会場:加茂市民体育館 内容:式典、講演会「メーデーと働き方改革」(講師:自治労県本部)、 プラカード紹介、抽選会、デモ行進
青年女性委員会は4月20日、燕三条地場産センターにおいて、県央エリアの労働金庫3支店との共催で、学習会&交流会イベントを開催し、68名の方々から参加いただきました。第1部の学習会では、「ステキな未来のために、今できること ~つみたてNISA&iDeCo~」と題し、労金加茂支店の内山健太郎さん(労金労組加茂支部長)へ講師を依頼し、短時間の中で分かりやすく説明いただき、学習を深めることができました。 第2部の交流会では、終始リラックスした雰囲気の中、単組や職種の垣根を越えた積極的な交流があちらこちらで見られ、今後につながる有意義なイベントとなりました。
毎年、春季生活闘争の取り組みの一つとして、各単組の要求内容や会社の状況などをお聞きし、意見交換をする場として県央地協でも設定している連合新潟の単組激励訪問行動を3月20日、今年度は下記の1産別4単組を訪問し実施しました。 各組織へは連合新潟から牧野会長が伺い、有給休暇の取得率、初任給、60歳以降の方の処遇などについても確認。地協からも人手不足感についてお聞きし、ほぼどの職場でも多かれ少なかれ人手不足の状況にあるとあらためて認識したところです。 次年度以降もこの取り組みでまだ訪問していない単組を中心に継続的に実施したいと考えていますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 訪問した産別・単組 明道メタル労組(JAM)、北越工業労組(JAM)、新教組県央支部(日 教組)、JAM新潟、スリーピークス技研労組(JAM) スリーピークス技研労組 北越工業労組
春季生活闘争の一環として毎年行っている経営団体・労働関係機関への要請行動を3月13日と23日に実施し、海津議長、西川副議長(燕支部長)が下記団体へ要請書を提出しました。各所では、長時間労働撲滅への企業への徹底指導、人手不足解消にむけた取り組みの推進、障がい者雇用の促進などを要請し見解を伺った後、意見交換。 三条と燕の両商工会議所へは、毎年要請している産業カレンダーの年間休日数の改定について、あらためて地協より、「人手不足の視点からも早期に1日でも2日でも増やしてほしい」と依頼し、「増やしていく方向であるし、カレンダーだけではなく、有給休暇を含めて考えていく」といった発言をいただき、この機運が高まっているうちに何かしらの動きがあればと感じたところです。 要請した団体 3月13日:三条商工会議所、ハローワーク三条、三条労基署 23日:燕商工会議所、ハローワーク巻 三条商工会議所 ハローワーク巻
春季生活闘争ヤマ場前の3月12日、燕三条地場産センター リサーチコアにて、総決起集会を開催し、各単組などから248名が結集しました。海津議長は冒頭、「今次闘争でも月例賃金の引上げにこだわり、すべての働く者や地域へ波及する闘争を展開しよう」とあいさつ。 今集会には、連合新潟ならびに県央地協が推薦決定した4月22日投開票の三条市議選の予定候補者「杉井 旬(すぎい ひとし)・酒井 健(さかい・つよし)」両三条市議が駆けつけ、力強い決意表明をいただきました。8産別の代表からも春季生活闘争に臨む決意表明があり、海津議長の団結がんばろうで一致結束し閉会しました。 4月22日投開票の三条市議選 予定候補者の 杉井 旬さん(左)と酒井 健さん
3月7日、2017年度の県央地区労福協 ライフプランセミナーが三条市勤労青少年ホーム(ソレイユ三条)で開催され、一般市民を含む68名の参加をいただきました。今年度は昨年に引き続き「認知症」テーマに、ケアプランセンター三条社協 キャラバンメイトの石附克也さんに講師を依頼し、演目「認知症サポーター養成講座 認知症を学び地域で支えよう」を学習。 講演後、参加者はサポーターの証であるオレンジリングを受け取り、「家族だけで悩まず、様々な支援が必要」などといった感想を聞くことができました。
2月28日、春季生活闘争にかかわる単組代表者会議(地域共闘センター)を燕三条地場産センター リサーチコアで開催し、各単組などから39名の出席がありました。 海津議長は主催者あいさつで各単組へ春季生活闘争の最後までの粘り強い交渉・取り組みをお願いし激励。続いて、筒井連合新潟副事務局長より「春季生活闘争における組織拡大の取り組みについて」と題し、多岐にわたる提起があり学習を深めました。 各単組からの要求内容の発表とその後の意見交換では情報を共有し、民間労組・公務労組で支援し合いながら、すべての労働者・地域に波及する取り組みを展開していくことを全体で確認しました。 各単組からは
連合・労働金庫・総合生協などで構成する県央地区労福協(労働者福祉協議会)は 1月11日、三条市のジオ・ワールドビップで新春の賀詞交歓会を開催しました。 当日は大雪の天候に見舞われ、150名程の参加申込みに対し、キャンセルや会場にたどり着けない方が続出し、各団体・労組より、およそ100名の参加となりました。 恒例のお楽しみ抽選会は例年どおり、青年女性委員会が担当し盛り上げ、その後も職種や単組の垣根を越えた活発に交流を深める姿があちらこちらで見られました。
県央地域の各自治体へ2018年度予算にかかわる政策制度要請を12月8日の燕市と三条市を皮切りに実施しました。 各箇所では、首長への要請書の手交に続き、労働・雇用、保育・子育て、教育など11分野多項目を要請。その後、出席の首長、副首長、部課長などと当該の市町村が今後発展するための懇談・意見交換をさせていただきました。 弥彦村へは12月12日、田上町へは18日に伺い、加茂市については年明けの早い段階で要請できるよう依頼中です。 燕 市 三条市 弥彦村 田上町
青年女性委員会は12月8日、燕三条地場産センター リサーチコアにて、各単組の代議員など53名の出席で第25回総会を開催し、連合県央地協 渡辺事務局長、連合新潟青年委員会 小野事務局次長より来賓あいさつをいただきました。 こちらも親組織同様、今総会で代表者の委員長 遠藤康博さん(JAM コロナ労組三条支部)が退任(ほか3名が退任)。新委員長には、宮越勇人さん(自治労 三条市労連)が就任し、12名の役員体制で新たなスタートを切りました。
12月3日、三条市・四季の宴 千翔において第27回定期総会を開催し、各単組より代議員など98名、来賓には連合新潟 牧野会長をはじめ6名の出席をいただきました。 改選期となる今総会で、議長を3期6年務められた宮口貴章さん(基幹労連 三星金属工業労組)、副議長 兼 加茂支部長などを5期10年歴任いただいた中山正寿さん(JP労組三条支部加茂分会)をはじめ8名の役員が退任。 これまで副議長 兼 燕支部長などを務められた海津武彦さん(電機連合 富士通フロンテック労組新潟支部)を新議長とする24名の執行体制で新たなスタートを切りました。
7月に植えたサツマイモの黄金千貫(こがねせんがん)の苗が生長し、10月28日に三条市下田地区の畑で収穫イベントが開催されました(加盟組合よりご家族も含め31名の参加)。苗植えイベントに引き続き、NPO法人ソーシャルファームさんじょうのスタッフや農家の方から協力いただき、子ども達もたくさんのイモを掘り起こします。 昼食には黄金千貫入りの豚汁とデザートが振る舞われ、参加者は笑顔を見せながらグループや家族ことで労をねぎらう姿がありました。 次年度も同様に協力いただきながら、米、野菜、果物の中から選定し、植付けと収穫のイベントを企画・開催していく予定です。
10月10日公示、22日投開票の日程で行われた第48回衆議院選挙で県央地協は、新潟県第4区では菊田まきこさん、2区ではわしお英一郎さんを推薦し、加盟組合の組合員の皆様とともに各種活動に取り組みました。 両候補とも無所属での出馬となり、比例復活がない中で退路を断っての厳しい選挙戦となりましたが、結果、両氏とも見事、小選挙区での当選を果たされました。 あらためまして、ご協力・ご支援をいただきました加盟組合の組合員の皆様に感謝申し上げます。
9月30日、青年女性委員会は連合の全国青年統一行動である「列島クリーンキャンペーン」(清掃活動)を地場産センター・燕三条駅周辺にて実施し、朝早くにもかかわらず各単組より20名の参加をいただきました。 タバコの吸殻などの小さなものから大きなゴミまで多くの不法投棄があり、あらためて考えさせられる良い機会になったと同時に街をきれいにしたという達成感を味わうことができました。この活動はこれからも継続していきます。
青年女性委員会が9月16日、新潟地協青年女性委員会と役員同士の交流を深めようと新潟市西区のメイワサンピアにて合同イベントを開催しました。 両地協から6名ずつの12名が出席し、第1部の研修会では、「イベント参加者の参加促進対策ついて」など2つのテーマを設定したグループディスカッションを行いました。第2部の懇親会でも互いの委員会や組合・職場の話などで交流し、今後につながる意義あるイベントとなりました。 今後は、合同イベントの規模拡大を検討していくことにしています。
青年女性委員会が各単組より63名(男性39名、女性24名)の参加をいただき、8月25日、燕三条ワシントンホテルにて恒例のサマーパーティ―を開催しました。 豪華賞品をかけた「名前ビンゴゲーム」では、ディズニーペアチケットをJAM・三條機械製作所労組の佐藤凌太さんがゲット!ほか、自転車や三条市の諏訪田製作所の爪切りなど総勢23名の方に持ち帰っていただきました。 今回は参加者へアンケートをとり、このイベント以外のご意見も聞くことができました。今後はそれらも活用させていただきながら、より参加いただける活動の開催をめざしていきます。
8月23日、燕三条地場産センター リサーチコアにて例年の平和集会を開催し、各単組よりおよそ200名の参加がありました。 今年度は岩手県在住の映画監督・都鳥伸也さんを講師に迎え、「平和とはなにか?争いと偏見からの脱却」と題し、制作中の沖縄を舞台にしたドキュメンタリー映画「OKINAWA1965」を通して伝えたい平和への想いを語っていただきました。 今回も参加者から平和福祉募金へのご協力をいただき、集められた10,180円の善意は、沖縄の未来のための活動に使っていただくため、沖縄平和ネットワークという団体へ送金しました。
7月4日、地場産センター リサーチコアにおいて、第28回地協委員会を開催し、各構成組織から選出の地協委員など62名の出席がありました。 宮口議長は主催者あいさつで、2017春季生活闘争の1点に絞ったあいさつをし、来賓あいさつでは、連合新潟・榎本副会長が主に喫緊の課題である組織拡大などの組織課題について述べました。 議事では、すべての報告事項、審議事項が満場一致で承認。2名の地協委員から3つの質問や意見があり、意義ある委員会となりました。
一昨年までのアジア・アフリカ救援米の取り組みにかわる運動として、7月2日、NPO法人 ソーシャルファームさんじょう(地域おこし協力隊)の皆さんから協力をいただき、三条市長野(下田地区)の畑において、黄金千貫(サツマイモ品種)の苗植え体験イベントを実施し、各単組より30人の組合員とそのご家族から参加いただきました。 参加者は初めての作業に戸惑いながらも徐々に慣れ、子ども達も一緒になって奮闘。終了後、黄金千貫アイスを全員で試食し終了しました。 収穫は10月末を予定しています。今回以上に大勢の手が必要となりますので、引き続き各単組より多数の参加をお願いいたします。
青年女性委員会は6月30日、恒例のスポーツ交流会(ボウリング)を労働金庫との共催で開催し、各構成組織などから95名の参加がありました。 ボウリングでは、和気あいあいに楽しむ様子が各レーンで見られ、団体戦では、労金労組チームが優勝、遠藤工業労組の渡邉貴哉さんが個人優勝に輝きました。 終了後の懇親会には54名が参加し、お互いの仕事の話や単組の垣根を越えた交流をする姿があちらこちらで見られました。
6月29日、県央地区労働者福祉協議会(労福協)が第6回総会を開催し、構成する連合、労働金庫、総合生協、高齢協の役員ほか、来賓として新潟県労福協より間専務理事、連携する県央地域の各自治体、ハローワークなどからの出席がありました。 活動方針として、勤労者・生活者のためのライフサポート総合相談事業などのほか、地域のNPO、各団体と一層の連携強化をすすめていくことが確認されました。
社会問題化した長時間労働の撲滅にむけて、県央地協は5月28日(日)、弥彦公園周辺において普段お勤めをしている25人の一般市民の方々に街頭アンケートを行いました。4つの設問にお答えいただいた結果は以下のとおりです。 Q1.1日8時間、週40時間を超えて働くことはありますか? はい 19人 いいえ 6人 Q2.「36協定」をご存知ですか? はい 7人 いいえ 18人 Q3.勤務間インターバル規制をご存知ですか? はい 0人 いいえ 25人 Q4.有給休暇は取りたいときに取れますか? はい 17人 いいえ 8人 この結果については、連合新潟を通じ連合本部へ報告・活用されます。
労働者の祭典メーデーが5月1日、「底上げ・底支え」をテーマに県央地域の3地区で下記のとおり開催されました。3地区では式典・デモ行進のほか、昨年末に発生した糸魚川大火を支援する募金活動が行われ、3地区トータルでおよそ6万円の善意が集まりました。ご協力に感謝いたします。
青年女性委員会が県央地域の労働金庫3支店との共催で、燕三条地場産センターにて学習会と交流会を開催し、各単組の若手組合員など73名の参加がありました。
連合新潟の中小・地場総決起集会が今年度は県央地域の燕三条地場産センター リサーチコアで開催され、県央地域の単組を中心におよそ250名の参加がありました。 主催者あいさつで連合新潟・齋藤会長は、「自分たちの労働環境をもう一度見つめ直し、取り組みの強化と粘り強い交渉で、総実労働時間の短縮など要求を勝ち取ろう」と激励。続いて、自治労、JAM、基幹労連の代表より、力強く心強い決意表明があり、宮口議長の団結がんばろうで閉会しました。その後、会場から国道8号線を折り返すコースでデモ行進が行われ、参加者全員でシュプレヒコールを響かせ、市民に我われの取り組みをアピールしました。
3月3日と22日の両日、春季生活闘争の取り組み関し、連合新潟・齋藤会長が県央地協の6産別単組(下記)を激励訪問しました。 各組合では、要求内容や会社の状況等のほか連合新潟と県央地協への要望を確認し、社会問題化した長時間労働・時短の関係について、齋藤会長は特に時間を割き、労働時間、時間外や休日労働、有給休暇の取得率などの状況が上向くよう、改善策の提案を行い、活発な意見交換が展開されました。 ・訪問産別・単組 3月 3日:野水機械製作所労組(JAM)、コメリユニオン(UAゼンセン)、 田中衡機工業所労組(JAM) 3月22日:全日通三条地域協議会(運輸労連)、三星金属工業労組(基幹労連)、 JAM新潟
春季生活闘争の一環として毎年行っている経営団体や労働関係機関への要請行動を3月10~14日にかけて実施し、下記の団体へ経営者への指導徹底事項や、懸案となっている「燕三条三条カレンダー」の改定などを盛り込んだ要請書を提出しました。
春闘のヤマ場を前にした3月8日、燕三条地場産センター リサーチコアで県央地区の総決起集会を開催し、各単組より290名の参加がありました。
県央地区労福協は3月1日、三条市勤労青少年ホーム(ソレイユ三条)において、日本音楽レ・クリエーション指導協会の堀口直子理事長を講師に認知症予防をテーマとしたライフプランセミナーを開催し、一般市民16名を含む85名の参加がありました。 音楽などを用い、手拍子など参加型の内容に参加者から大変好評を得ることができ、有意義なセミナーとなりました。
春季生活闘争の情報・意見交換を中心とした単組代表者会議が2月27日、燕三条地場産センター リサーチコアで開催され、10産別31単組より43名の出席がありました。 賃金についてはもとより、社会問題化した長時間労働にかかわる時短の関係について、非正規労働者の処遇改善などについて、活発な発言が相次ぎ、春闘勝利にむけた意思統一を行いました。
連合がキャンペーンとして、全国一斉で開設する労働相談ダイヤルを2月9~11日の3日間、県央地協でも開設し、嫌がらせ・パワハラについての相談が3件など、トータル8件の相談が寄せられました。
1月12日、三条市のジオ・ワールドビップにおいて、県央地区労福協主催の2017年 賀詞交歓会が開催され、地協推薦の各級議員、関連団体、労組などから、およそ160名の参加がありました。 恒例のお楽しみ抽選会は、青年女性委員会の四役が担当し、次第の色で当選が決まるラッキー賞など大いに盛り上がり、会場では職種や労組の垣根を越えた活発な交流が図られていました。
青年女性委員会は12月9日、第24回総会を燕三条地場産センターメッセピアで開催し、各単組より代議員など55名の出席がありました。 宮越副委員長の主催者あいさつ後、来賓の県央地協・渡辺事務局長、連合新潟青年委員会・吉田副委員長からあいさつを受け、議事では2016年度の活動・会計などの報告事項、2017年度活動方針に関する件などの審議事項が承認。最後に遠藤委員長の音頭で声高らかに団結がんばろうを行い、閉会しました。 青年女性委員会は2017年度も組合員の皆さんのニーズを活動に取り入れながら取り組みをすすめます。これまで同様、各構成組織・単組からイベントへの参加など、ご協力をよろしくお願いいたします。
県央地協は12月1日、燕三条地場産センターリサーチコアにおいて、第26回年次総会を開催し、67名の代議員をはじめ、103名の出席がありました。
12月1日、宮口議長をはじめ6名と2名の地協推薦の三条市議からも同席いただき、三条市へ政策制度にかかわる要請を行い、市側は國定市長をはじめ各部長から対応いただきました。
連合新潟が毎年地域持ち回りで開催しているディーセント・ワーク集会が今年度は10月19日に県央地域の燕三条地場産センターリサーチコアで開催され、県央地協内の単組を中心に、およそ150名の参加がありました。
9月22日(祝)の早朝8時より、燕三条地場産センター周辺の清掃活動を行いました。当日は22名で1時間ほどの活動でしたが、空き缶やたばこの吸い殻など様々なものが落ちていました。この活動を通してゴミが落ちている理由や対策を考えながら、継続して実施することが大切だと思いました。
連合新潟が毎月各地域で実施している街頭宣伝行動を9月14日、イオン県央店交差点で行ないました。10月1日から新潟県の最低賃金が22円上がり753円になることを周知し、現在の労働情勢なども訴えました。
構成組織の企業見学として、JAM新潟に組合が所属する遠藤工業から受け入れていただき、9月13日(火)に行ないました。
9月2日(金)午後7時より、燕三条ワシントンホテルを会場にサマーパーティーを開催し、83名(男性55名、女性28名)が集いました。 職業の枠をこえ、人とのつながりを楽しみ、若い世代が交流を深めました。
8月24日(水)、地場産センターリサーチコアにおいて2016平和集会を開催し、220名の参加がありました。
連合、労働金庫、総合生協、高齢協などで構成する県央地区労働者福祉協議会の第5回総会が6月30日(木)に三条市勤労青少年ホーム(ソレイユ三条)で開催されました。 宮口会長あいさつのあと、県労福協、関係自治体から弥彦村長、NPO法人地域たすけあいネットワークから祝辞をいただき、2015年度の活動報告、会計報告の後2016年度の活動方針、予算案が承認されました。 今後は総合相談事業の充実はもちろんのこと、各自治体、社会福祉協議会、地域のNPO団体などと積極的に連携し、一層活動領域を広げていくことになります。
6月29日(水)18:15~燕三条地場産センターリサーチコアにおいて第27回地協委員会を67名の出席で開催しました。2016年度前半の活動報告・会計報告・会計監査報告、続いて後半の活動方針、役員交代についての審議を行い、承認されました。委員からはこれからの地協運動に望む事柄についての意見発表がありました。 参議院選挙、組織拡大などを盛り込んだアピールを採択し、団結ガンバローで閉会しました。
6月17日(金)、POPボウル県央を会場にボウリング大会を開催しました。職種の違う14の組織から参加があり、ゲームを楽しみながらの交流会でした。
県央地協の三地区で「底上げ・底支え」をテーマに開催し、それぞれの会場で、熊本県を中心とする地震の募金活動に、多くの善意が寄せられました。 ありがとうございました。連合新潟を通じ被災地に送られます。 三条地区メーデー 63,356円 西蒲燕地区メーデー 36,305円 加茂地区メーデー 27,040円 <三条地区メーデー> 三条市総合体育館で約700名の参加で開催しました。あいにくの天気でデモ行進はできませんでしたが、三条市長、民進党、社民党の政党代表等の来賓をお迎えし、働く者の暮らしの底上げを目指す特別決議・メーデー宣言を確認し式典を終了しました。 いからし工房の皆さんによる和太鼓演奏、プラカードコンクール、お楽しみ抽選会を行い閉会しました。 <西蒲燕地区メーデー> 今年は日曜日でもあり、子どもを連れた参加などで昨年より多い約250名での開催となりました。吉田産業会館において、燕市長、各政党代表などの来賓の方々より連帯の挨拶をいただき、特別決議、メーデー宣言を確認し団結ガンバローで締めくくりました。 式典後は天候が心配される中、例年通りデモ行進を行いました。 <加茂地区メーデー> 加茂市民体育館で開催し、およそ250名の参加がありました。格差是正の取り組みを進め暮らしの底上げを、平和をと強く訴えました。加茂市長をはじめとする来賓の方々から祝辞を受け、アトラクションは大西金吾氏による「いつも心に愛と夢を」と題した講演を行いました。 抽選会を行い、デモ行進は残念ながら雨のため中止としました。
4月22日(金)、宮口議長、中山副議長(加茂支部長)、事務局の計4名で政策制度要請を行いました。
4月15日、県央地場産センターリサーチコアにおいて青年女性委員会主催の研修会が開催されました。30名の参加があり、講師の菊田まきこ代議士より国政や教育、若者にかかわる施策などについて、わかりやすく説明をしていただきました。
春闘の山場を前にした3月10日(木)リサーチコア7階において、250名の参加で総決起集会を開催しました。
燕三条リサーチコアで開催し44名の参加がありました。連合新潟から今闘争のポイントについての報告提起があり、続いて県央地協の取り組み内容の説明をおこないました。
県央地区労福協(連合・労働金庫・総合生協)主催で「ライフプランセミナー」を3月2日(水)に開催し、65名の参加がありました。
2016 RENGOキャンペーン活動として2月24日(水)14:00から30分、イオン県央店交差点で街頭行動をおこないました。雪の降る中、高倉県議・藤田県議と一緒に暮らしや仕事などの底上げを訴えました。
1月14日(木) 県央地区労福協(構成団体;連合・労金・総合生協)新春賀詞交歓会がジオ・ワールドビップで開催されました。来賓の方々や各労働組合などから約160名の参加をいただきました。
行政への政策制度要請を次のとおり実施しました。 <燕市要請> <弥彦村要請>
12月11日(金)燕三条地場産センターリサーチコア6階研修室において、青年女性委員会第23回総会を開催しました。
12月6日(日)14時30分より、三条市餞心亭おゝ乃において第25回定期総会を開催しました。代議員64名(委任15名)、傍聴10名、役員19名で総勢95名の参加でした。
構成組合員の家族が大勢参加する恒例の稲刈りを9月26日(土)に行いました。県央地協では1998年から始めた取り組みも今年が最後となりました。
9月26日(土)の早朝8時より燕三条地場産センター周辺の清掃活動を行いました。
9月29日(火)午後より三条市の『三條機械製作所』を見学させていただきました。
9月29日(火)午後より三条市の『三條機械製作所』を見学させていただきました。
空港に降りて、まず目に入ったのが『四島(しま)を返せ』の看板。
8月28日(金)に61名の参加で燕三条ワシントンホテルを会場に開催しました。
8月4日(火)18:30~燕三条地場産センターリサーチコアにおいて260名の参加者で2015平和集会を開催。
8月4日(火)11:00~猛暑の中、イオン県央店前交差点で『最低賃金引き上げに関する街頭行動』を行いました。
7月2日(木)18:15~燕三条地場産センターリサーチコアにおいて第26回地協委員会を、委員39名、傍聴12名の出席で開催しました。
26日(金)18:40スタートでボウリング大会を開催しました。会場のPOPボウル(燕市)に若い世代を中心とした80名が集まり交流しました。
17日(日)9:00から五月晴れのなか、多くの家族連れや青年女性委員会のメンバーが田植えに参加しました。裸足で田んぼに入り、どろんこになりながら苗を植えました。1時間ほどで田んぼ1枚を植え終わり、公民館で餅つきやビンゴゲームで楽しんだ後、つきたてのお餅と豚汁でお腹をいっぱいにして解散しました。
県央エリア3地区(西蒲燕・三条・加茂)は、例年通り5月1日(金)の9:00~『ワーク・ライフ・バランス』をテーマにメーデーを開催しました。
<燕商工会議所>
小池市長に対して、加茂市の産業や雇用状況の改善、教育課題、社会福祉の取り組み、そして建替えが行われる県立加茂病院の病中病後児保育や分娩機能、緩和ケアなどの充実、医師・看護師の確保についても要望しました。
リサーチコアマルチメディアホールにおいて2015春季生活闘争総決起集会を296名の参加で開催しました。
2月27日(金)春季生活闘争を重点議題とした単組代表者会議を開催し、12産別32単組50名の参加がありました。
2月25日(水)11:00~イオン県央店前交差点で「県央地域のすべての働く者の処遇 改善と暮らしの底上げ実現」を訴えました。 宮口議長は「依然として暮らしは悲鳴を上げている。2015春闘で雇用安定と賃金改善に取り組もう」と訴え、応援弁士として『高倉栄候補』と『藤田博史』候補も参加しました。
2月12日(木)~14日(土)の3日間、連合新潟の各地協では相談ダイヤルを開設しました。県央地協の相談件数は7件で残業代の不払いや有給休暇が無い、いやがらせによる退職の強要など、相変わらずの深刻な内容でした。
三条市ジオ・ワールドビップにおいて2015年新春賀詞交歓会を労福協主催で開催し、159名の参加がありました。
11月28日(金)三条市へ、12月1日(月)に燕市へ2015年度の政策制度要請を実施しました。 要請に対して、三条市は國定市長をはじめ各部長が出席、燕市は鈴木市長他各部長が出席し対応してくださいました。。 両市とも個々の詳細につては後日書面にて回答される予定です。
燕三条地場産センターにおいて第22回総会を37名の参加で開催しました。総会議長は東芝ホームテクノユニオン、副議長は井関新潟労組より選出ました。報告事項、審議事項とも承認され、産別・単組を超えた交流、仲間づくりをしていくことが確認されました。
12月2日(火)地場産センターリサーチコア7階において第24回年次総会を総勢102名の参加で開催しました。 来賓として牧野連合新潟事務局長、斎藤労金三条支店長、伊与部総合生協中央支局長から祝辞を受け、選挙戦に入った鷲尾・菊田の両候補、来春4月の県議選出馬予定の高倉県議、藤田三条市議の出席もありました。 報告事項の承認、審議事項第1号議案 活動方針に関する件、第2号議案 予算に関する件、第3号議案 役員の交代に関する件について承認を受けました。 それぞれの組合活動や地域の労働環境改善に向けての取り組みを進めるために、より多くの情報交換や連合活動への参加をお願いいたします。
「労働者福祉協議会」と「2014ワーク&セミナーin県央」実行委員会の主催で9月27日(土)13:30~三条市勤労青少年ホーム(ソレイユ三条)を会場に開催しました。昨年より県内で取り組みがスタートし、3年周期で各地区において開催する予定です。
恒例の稲刈りを9月23日(祝)に行いました。朝から気持のよい秋晴れに恵まれ、子どもも含めた約100名が集まりました。最初にノコギリ鎌の使い方を教わり田んぼの中へ。子どもたちの歓声が響く中、コーナーを中心に手刈りを行い、耕作者伊藤さんがイセキコンバインで登場しあっという間にきれいになりました。 近くの上林公民館分館でゲームを楽しんだ後、豚汁と新米コシヒカリのおにぎりでおなかいっぱいになりました。 収穫した米はアフリカのマリ共和国に送られる予定です。
9月10日(水)の午後、役員研修会で連合県央地協の構成組織である井関新潟労働組合の職場を見学させていただきました。井関新潟製造所の新山社長、労組の丸山委員長より受け入れの挨拶がありました。
8月29日(金)燕三条ワシントンホテルにおいて54名の参加で開催しました。ゲームやディズニーチケットやコーヒーメーカー、アナ雪のDVDなどたくさんの景品を用意した抽選会で楽しみ、いろいろな職場の仲間たちと交流を深めました。 若い同世代で構成組織の枠組みを超え、交流の輪を広げることを目的にこれからも委員一同頑張っていきたいと思います。
8月5日(火)11:00より、イオン県央店前交差点で『最低賃金引き上げに関する街頭行動』を行いました。最低賃金改定に関しての連合新潟の行動です。
燕三条地場産センターリサーチコアにおいて、『長岡空襲 紙芝居&語り部講演』と題して平和集会を200名ほどの参加で開催しました。 第一部は<新潟ひょうしぎの会>の今井和江さんによる紙芝居の上演。第二部は<遺族会代表>新井淳夫さんによる語り部講演でした。 8月1日、長岡の町はB29の焼夷弾による爆撃で火の海となりました。父と姉を亡くした新井さんは、物静かな口調でその事実を語られました。 なお、会場で福祉募金を行い、22,808円が寄せられ、長岡戦災資料館を通して、空襲で亡くなられた方たちの慰霊供養の献花など充てられることになりました。
7月3日(木)18:15より、燕三条地場産センターリサーチコアで第25回地協委員会を委員38名傍聴16名の出席で開催しました。
6月27日(金)19:00からPOPボウル県央(燕市)で恒例になっているスポーツ交流会を開催し、各構成組織の若手からベテランまで総勢93名が参加しました。 優勝は井関新潟・トップ工業混合チーム、2位 遠藤工業チーム、3位 加茂市職労チームでした。 大会後懇親会を「ごん蔵燕三条店」で開催し、産別や単組を飛び越えて、おなじ県央で働く仲間同士、楽しく交流を深めました。
5月25日(日)11:00より、イオン県央店前交差点付近で『ストップ・ザ・格差社会 暮らしの底上げ実現!』『労働者保護ルール改悪反対!』の街頭行動を行いました。
5月21日(水)10:00から三条勤労福祉会館2階において県央地区労福協第3回総会および県央ライフサポートセンター第4回総会を開催しました。 来賓として県労福協山田専務理事、自治体を代表して燕市斎藤総務部長よりご挨拶をいただきました。地域の労働者福祉、生活者福祉の向上を目指して顔の見える地域活動を展開していきます。 ライフサポートセンターは昨年の相談件数が141件を超え、多岐にわたる相談内容も深刻度を増していることも報告されました。
5月17日(土)今にも雨が落ちてきそうな空の下、子どもさんを含め約90名の参加者が集まりました。初めての子どもたちも多く、簡単な指導を受けた後、裸足で田んぼに入り、歓声をあげながら一時間ほどで植え終わりました。 そのあと上林公民館分館でビンゴゲームや餅つきを楽しみ、つきたてのおいしいお餅と温かい豚汁でお昼にしました。 昨年の救援米(516キロ)はアフリカのマリ共和国に送られることになりました。
4月11日(金)JAM新潟会議室において、 燕市の新潟竹内ハガネ労働組合の結成大 会が開催されました。2月に相談がスタートし結成することができました。 JAM新潟から組合旗と組合代表印が贈られ、新しい仲間を歓迎しました。 初代中島委員長は「組合活動を通して、安心して働ける職場をつくっていきます!」あいさつしました。 新しい仲間「新潟竹内ハガネ労働組合」をよろしくお願いします。
県央エリアの3地区は第85回メーデを例年通り、5月1日(木)にディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)をテーマに開催しました
三条総合体育館わきに集合し、9:00からのデモ行進をスタート。式典で宮口実行委員長は「働ける喜びを受け止め、働くことを通して生活を支え、地域を支えていきましょう!」と呼びかけました。 来賓として國定勇人三条市長、民主党菊田代議士、社民党三条支部協議会有坂代表、労働金庫、総合生協から祝辞を受けました。 『労働者保護ルールの改悪に断固反対する特別決議を採択し、メーデー宣言、団結ガンバローで締めくくりました。 アトラクションはいからし工房の皆さんの太鼓演奏、いからし工房、ともしび工房の即売会、お楽しみ抽選会をおこないました。
海津実行委員長は「労働者の働く祭典であるメーデーが第85回となった。地域で額に汗して働き、暮らすすべての人と心をひとつにし、支えあい、平和を希求するきっかけにしたい」とあいさつ。鈴木市長、民主党鷲尾代議士、社民党竹内新潟市議から祝辞を受けました。特別決議、メーデー宣言を確認し、団結ガンバローで締めくくり抽選会へと移りました。
中山実行委員長は『景気回復は地域の隅々までしっかりとお金が回らなければ実感はない」「これ以上不安定な非正規雇用を増やしてはならない。働くものの尊厳を守ろう!」とあいさつしました。小池市長、菊田代議士、各政党代表から祝辞がありました。 講演会として三条市ガレージ1主宰の水科江利子さんによる『笑おう!ほぐそう!心と体 元木と幸せを創る心と体のメンテナンス』があり、抽選会を行い、最後のデモ行進で解散しました。
3月27日(木)に國定三条市長を座長に『三条市企業活性化懇談会』が開催され労働側として参加しました。 『若年者の早期離職』をテーマに ①若年者雇用の現状と課題 ②早期離職をどう防ぐかなどについて、働く側から現場の声を説明しました。企業側からは「早期離職は企業としても大きな痛手、なんとかしたい」とあり、職場環境や職場の人間関係の大切さなどを協議しました。 三条市、商工会議所、青年会議所、労基署、ハローワーク、連合などで構成されています。
3月20日(木)18:30~県央地場産センターメッセピアにおいて、青年女性委員会学習会を26名の参加で開催しました。青柳委員長は「ふだん何気なく働いているが、労基法や就業規則など、しっかり確認したことがないという若者も多い。しっかりと学習しよう」とあいさつ。続いて佐藤事務局長を講師に労基法初級講座を開催しました。
3月6日(木)18:30~リサーチコアマルチメディアホールで2014春季生活闘争総決起集会を250名の参加で開催しました。 連合新潟小野塚副会長(JAM)の基調あいさつの後、9産別の代表の力強い決意表明がありました。『働くすべての仲間の総力を結集し、月例賃金の改善をめざし最後まで闘おう!』とアピール採択、『労働者保護ルール改悪反対!』の特別決議を全員一致で採択し、団結ガンバローで締めくくりました。
2月27日(木)18:15~リサーチコア7階で春季生活闘争の開始に併せ、単組代表者会議(地協共闘センター会議)を開催し、連合新潟から牧野事務局長を招き方針の説明を受けました。各構成産別から27単組40名の参加して、「ベアにこだわる要求とする」「60歳以降の雇用について」「賃金構造維持の意味、賃金制度の有無はどうか」年間休日は何日か」「公務員の給与削減問題について」『パート、非正規社員の処遇改善、正社員登用の取り組みについて」など積極的な意見交換がありました。
・開設日 2月5日(水)~8日(土)4日間 ・相談件数 13件 突然の解雇や有給休暇の未付与、残業代の不払いなど、相変わらず深刻な内容でした。 県央地協では、年間を通し相談受付体制をとっており、寄せられる相談は、年間50件ほどになります。明らかな労基法違反、悪質性の高いものは労働基準監督署と連携しての行政指導、にいがたユニオンでの団体交渉、顧問弁護士による訴訟対応などの対応をして解決の支援をしています。
1月15日(水)18:30より、燕三条ワシントンホテルにおいて開催し、来賓を含め174名の参加がありました。来賓あいさつ、鏡開きのあと交流会がスタートしました。
12月6日(金)燕三条地場産センター リサーチコア研修室において、青年女性委員会第21回総会を開催しました。代議員、役員56名の出席で審議に入りました。 【報告事項】2013年活動報告、会計報告、会計監査報告 【審議事項】第1号議案 2014年度活動方針に関する件 第2号議案 2014年度予算に関する件 第3号議案 2014~2015年度役員選出に関する件 以上が承認され、終了後レストランメッセピアに会場を移し、自己紹介や今後の企画の話など、和やかに交流しました。
12月1日(日)燕三条ワシントンホテルにおいて、第23回定期総会を開催しました。 【報告事項】2013年活動報告、会計報告、会計監査報告 【審議事項】第1号議案 2014~2015年度運動方針に関する件 第2号議案 2014年度予算に関する件 第3号議案 2014~2015年度役員選出に関する件 以上が承認され、新規加盟組織を紹介し、挨拶をうけました。
10月30日(水)14:30より、イオン県央店前交差点において、高倉県議を応援弁士に街頭周知行動をおこないました。
9月29日(火)14:00より、今年度の構成単組企業見学・研修会として燕市の新庁舎を見学させていただきました。燕市職員労組の清水委員長の挨拶のあと、鈴木市長から燕市と新庁舎について概要の説明を受けました。
秋晴れの最高の天気に恵まれた9月28日(土)9:30から「アジア・アフリカ救援米」の稲刈りを実施しました。例年より少ない参加(親子を含めて65人)でしたが、みんなで田んぼに入り「のこぎり鎌」で田んぼの隅を刈り取りました。そのあと耕作者の伊藤さんからコンバインできれいに総仕上げをしてもらいました。 バッタも顔を出した田んぼで遊んだあと、上林公民館に戻ってビンゴゲームで楽み、豚汁と新米コシヒカリのおにぎりでお腹も満足の一日でした。
9月28日(土)8:00~9:00まで、例年の取り組み同様に、今年も燕三条地域地場産業センター周辺の道路沿いゴミ拾いを行ないました。 相変わらず、一番多かったゴミは空き缶で、その他合せて4袋を収集できました。 早朝から澄み渡った空気の中、18名でおこないました。 小さい子供を連れての参加、ほんとにありがとうございました。
9月19日(木)13:30~イオン県央店交差点にて「反貧困全国キャラバン」の街頭行動を行いました。応援弁士に高倉県議を迎え『子育て環境の充実」「生活保護制度の適切な運用と周知」など、貧困と格差を解消するための施策は、誰もが希望をもって生活できる〈優しい町〉を実現することだと訴えました。
9月6日(金)18:30受付開始でサマーパーティー2013を開催しました。会場の燕三条ワシントンホテルに59名が集まりました。
8月8日(木)18:30~リサーチコア7Fマルチメディアホールで、2013平和集会を180名の参加で開催しました。
青年女性委員会では、7月12日(日)18:30よりPOPボウル(燕市)で開催しました。各構成組織の10代からベテランまで52名が参加して楽しみました。 個人優勝はトップ工業労組の大橋さん、レーン別では第2レーン(代表 燕市職労 本間さん)でした。終了後懇親会をごん蔵燕三条店で開催しました。
7月2日(火)18:15~リサーチコア7Fマルチメディアホールで第24回地協委員会を委員39名、傍聴9名の出席で開催しました。 宮口議長は「地場の景況はほとんど改善していない。労働組合の頑張りを、パートや未組織労働者の処遇改善に繋げ、地域の暮らしを守っていこう!」「参院選で勝利しよう!」と挨拶しました。 2013年上半期の活動・会計・会計監査の報告をし、後半の主要活動・役員の交代・役員推薦委員会の設置について審議しました。 質疑応答の後、「暮らしと雇用を守る」「信頼される労働運動」を掲げたアピールを採択し、団結ガンバローで終了しました。
5月12日(日)天候も回復し、お日様も顔を出す中、子供さんを含め100名ほどが参加し、アジア・アフリカ救援米田植えを実施しました。田んぼに足を取られ、泥んこの子どもたちの歓声の中、1時間ほどで田んぼ1枚の田植えを終えました。上林公民館に移動し、餅つきやビンゴゲームで楽しみました。 世界では、まだ食糧不足があることなどをみんなで考えながら、一緒についたお餅と具だくさんの豚汁でお腹をいっぱいにした楽しい一日でした。
県央エリアの3地区(西蒲燕・三条・加茂地区)は、第84回メーデーを例年通り、5月1日(水)に「安心社会」をテーマに開催し、会場内で東日本大震災に係る「あしなが育英会」震災遺児募金やアトラクション、講演など、それぞれが工夫を凝らしたものとなりました。 『三条地区メーデー』 三条市総合体育館に約700名が参加し、宮口実行委員長は、「私たちはこれまでメーデーで働く者の権利を守ろう!」「戦争や紛争のない真の世界な平和をつくろう!」と訴えてきました。「第84回メーデーのテーマは【安心社会】です。本当の景気回復は、地域の暮らしにしっかりとお金が回り、働く者の処遇改善に反映されなければなりません。働けることの喜びを受け止め、働くことを通して、生活を支え、地域を支えていきましょう!」と呼び掛けました。国定勇人三条市長は「地場産業の活性化施策を展開し“三条のものつくり”を支えていく。若年者雇用拡大奨励金制度を設けた。みなさんといっしょに三条から元気を発信していきましょう!」と取り組み施策を披露。民主党菊田代議士は、厳しかった衆議院選挙の御礼や祝辞、続いて社民党三条支部協議会有坂代表、労働金庫、総合生協から祝辞を受けました。特別決議、メーデー宣言の中で、労働者の団結と継続した東日本大震災支援を確認し、団結ガンバローで式典を締めくくりました。第2部アトラクションは「いからし工房」のみなさんの太鼓演奏を行いました。 『西蒲・燕地区メーデー』
3月15日(金)燕三条地場産センターメッセピアにて学習会を行いました。今回は菊田真紀子代議士を招いて、懇談会という形で実施しました。 青年女性委員は、普段なかなか国会議員と話をする機会が少なく、参加者からの意見・質問が出るのか?と心配していましたが、事前に委員会で話し合った菊田議員への素朴な疑問から、若者の政治離れ・政策についての質問も用意し、進むにつれ参加者の意見等も出るようになり、有意義な時間となりました。 菊田議員がなぜ議員になったか、議員になってどうだったかなど、国会での出来事、普段は聞けない話や職務の大変さを知ることができ、参加者から、子供手当や子育て支援などの質問や要望も出て、政治に興味のなかった人も、興味がわく内容になりました。
3月7日(木)18:30~リサーチコア7Fマルチメディアホールで2013春季生活闘争決起集会を開催しました。依然として厳しい地場の景況や危機感を反映して300名の参加がありました。 宮口議長は「景気回復への期待は高いが、働く者の賃金や処遇改善には結びついていない。物価が上昇し、地域の暮らしは疲弊している。春闘交渉の意義を再認識し、地域未組織労働者の処遇改善へ波及さるためにも、粘り強い交渉で臨もう」と連帯を呼びかけました。 連合新潟の佐藤副会長(JAM)は、2013春季生活闘争は「傷んだ雇用・労働条件の復元」を掲げている。下がり続けた実質賃金の回復に向け、地場中小の多い県央エリアの春闘に奮起を期待している。」と激励があり、8産別の代表から「賃金構造維持相当分を確保し、業績によりさらに改善を勝ち取る!」「パートを含めた賃金改善めざす!」公務部門からは「退職金の減額があり、月例賃金の削減が今後予想される厳しい状況だが断固闘う。民間地場の春闘交渉と連帯し支援していく!」など力強い決意表明がありました。 その後「働くすべてのなかまの総力を結集し、最後まで闘おう!」「賃金の復元無くして、景気回復はありえない!」としたアピールを全員一致で採択し、団結ガンバローで締めくくりました。 また、会場での「なぎくんカンパ」27,958円でした。本当にありがとうございました。
2月7日(木)~9日(土)の3日間、連合新潟の各地協では、「なんでも労働相談ダイヤル」を開設。地協役員を中心に相談対応にあたりました。県央地協3日間の相談は9件で、解雇・有給休暇の未付与・残業代不払いなど、相変わらずの深刻な内容でした。 県央地協では常時の相談受付体制をとっており、地協に寄せられる労働相談は、年間で50件ほどになります。明らかに労基法違反、悪質性が高いものは、労働基準監督署と連携しての行政指導、にいがたユニオンでの団体交渉、顧問弁護士による訴訟対応などの対応をして解決の支援をしています。
1月16日(水)燕三条ワシントンホテルにおいて、県央地区労福協(連合・生協・労金)の賀詞交歓会を開催し、167名の参加がありました。 連合宮口議長の主催者を代表しての挨拶、来賓菊田代議士の御礼や決意を含めた祝辞、鏡開き、総合生協小野塚理事の乾杯でスタートしました。 お楽しみ抽選会や単組の枠を超えた交流が続き、2013年がよい年になることを祈念しながら、労金酒井理事の三本締めで交歓会を締めくくりました。
12月7日(金)18:30より燕三条地場産センターリサーチコアにおいて青年女性委員会第20回総会を開催しました。 久慈委員長(電力総連)は挨拶で活動への参加の御礼を述べ、産別や単組を超えた仲間の行動を称え、「大勢の参加で組合活性化や地域の力になっていこう!」と結集を呼びかけました。 2012年活動報告、会計報告のあと2013年度活動方針に関する件、予算に関する件、役員の交代に関する件を審議し承認されました。 総会終了後51名の参加でレストランメッセピアに会場を移し、交流懇親会を開催しました。
連合側は宮口議長、海津副議長など6名、市側は鈴木市長、南波副市長他各部長が出席しました。 雇用安定、教育と子育て支援策、道路行政など10分野にわたり、要請と意見交換を行い、救命救急センター及び吉田病院の存続、骨髄バンクに関する法案成立への支援なども要請しました。 鈴木市長からは燕市の新しい取り組みなどの説明があり、どしどし前向きな提案をお願いしたい旨の話がありました。
11月29日(木)燕三条地場産センターリサーチコア7階にて代議員69名(委任8名)、傍聴15名、役員19名の出席で、第22回年次総会を開催しました。 宮口議長は連合運動への理解と協力に感謝を述べ、来賓である連合新潟、民主党、社民党、労金、生協の代表の方々からの祝辞を受けました。 2012年度の活動報告、財政報告、会計監査報告が承認され、審議事項である2013年度の活動方針、財政、役員退任の件、表彰規定と表彰に関する件の審議を受け、今回単組事情により退任された松崎事務局次長の表彰に移りました。12年にわたり連合運動に関わられた事に対し感謝状と記念品が贈られました。
11月26日(月)三条市への政策制度要請を海津・田中副議長他政策委員、連携三条市議で行いました。 8月~11月の間、5回の政策委員会を開催し、構成単組からの要望を盛り込みながら11分野にわたる要請書を作成しました。 國定市長他各部長から対応いただき、詳細については書面にて後日の回答となります。尚、國定市長からは「厳しい財政状況に変わりはないが、地域の活力のためにも雇用を含めた産業対策は重要である。要請を受け止め、しっかりと対応したい」などの話がありました。
11月14日(水)18:30より燕三条地場産センターリサーチコア6階研修室において労福協主催のライフプランセミナーを開催しました。 講師に社会保険労務士の大縫一秀氏を迎え『改正高年齢雇用安定法の対応と働き方』と題し講演をおこないました。年金や60歳以降の働き方など、一生懸命聞き入りました。54名の参加者でした。
9月26日(水)燕市の「富士通フロンテック(株)新潟工場」を25名で見学させていただきました。 受入挨拶を頂き、各製品部門(ATM、流通製品、公共製品、大型ディスプレイなど)の概要説明を受け、ショールームに移動。手のひら静脈認証装置やPSOターミナル(ハンディ)などの先端技術、そして現場では金型や切削部門、金融機関向けATM、スーパーなどのPSO装置などを見学しました。 2部の意見交換会では真剣な質問も飛び交い、時間いっぱいまでの有意義な研修会となりました。
みんなで楽しみにしていた稲刈りでしたが、9月23日(日)は朝からあいにくの雨模様で、稲刈りは中止となりました。それでも家族連れも多く、88名が参加してくれました。菊田まきこ衆議院議員からも激励を受けました。 刈り取りはできませんでしたが、田んぼへ行き、田植えから4か月半を経て稲が立派に育っているのを確認しました。 公民館でビンゴゲームのあと、豚汁と新米コシヒカリのおにぎりでお腹をいっぱいにし、解散しました。 救援米は新潟の倉庫で保管し、春にはカンボジアへ送られます。
9月23日(日)8:00より青年女性委員会主催でクリーンキャンペーンを実施しました。燕三条地場産センター周辺の清掃活動です。小雨の中30名が集まって、ゴミの回収を行いました。 ゴミ拾いを通じて感じたことは、ポイ捨ての多いことです。人目のつきにくいところへのポイ捨てには憤りを感じ、日ごろ自分がポイ捨てをしていないか改めて考える機会になりました。 毎年行っているこのイベントを通し、少しでも地域がきれいになっていけばと思います。来年以降も地域美化を目標に実施していきたいと思います。
8月31日(金)19:00より燕三条ワシントンホテルで、青年女性委員会主催の「サマーパーティー」を開催しました。参加人数は例年より少し減って78名となりました。 堅苦しいことは抜きに、新たな人と人の輪を広げることを目的としています。アトラクションには名前ビンゴを計画し、実施しましたが、予想以上に参加者が積極的に行動し、交流を深めている様子がうかがえたので、とても良かったのではないかと感じました。
「東日本大震災を風化させないために…・震災後1年、新たな問題について」 7月26日(木)燕三条地場産センターマルチメディアホールで、2012平和集会を開催しました。今回は『東日本大震災を風化させない活動推進センター』所長の中井政義氏を講師に表題の講演会で200名を超える参加がありました。 津波で被災し、現地で活動を続けている中井氏の映像やスライドを交えての講演に、参加者全員が真剣に聞き入りました。3.11当時の震災(大津波)の被災状況や1年たった現在も抱える問題に「東日本大震災を風化させない」「継続した支援が必要」と想いを新たにしました。また会場で活動支援のための福祉募金も行いました。
6月26日(火)18:30よりリサーチコア7階で第23回地協委員会を開催しました。主催者代表海津副議長挨拶、榎本連合新潟副事務局長挨拶のあと2012年度上半期の活動報告、会計報告を終了し審議事項に入りました。 後半の活動提案のあと2号議案でこれまで欠員となっていた議長に宮口 貴章さん(基幹労連・三星金属工業労組)が役員推薦委員長より提案され、全体で承認されました。 宮口新議長は就任にあたり「運動の継続を念頭に率先して頑張りたい。これまで以上に構成組織のみなさんのご支援をお願いしたい」と挨拶しました。
6月22日(金)18:30より青年女性委員会主催でスポーツ交流会を開催しました。会場のポップボウル(燕市)には10代~50代のベテランまで63名が集まりボウリングを楽しみました。単組別のチームとし、隣の単組と交流ができるようにと考えました。 個人優勝は396点/2Gの清水さん(県職労南蒲原支部)、チーム優勝は代表大橋さん(トップ工業労組)のチームとなりました。 大会後「よね蔵県央店」で懇親会を開催し、いっそう交流を深めました。青年女性委員会では、今後も人と人の輪が広がるようなイベントを企画していきます。
連合県央地協では、連携する菊田・鷲尾議員との双方向の意見交換が必要と考え、6月2日(土)14:00よりリサーチコア7階で政策研修会を37名の単組代表者の方々の参加で開催しました。 東日本大震災の復旧や復興、景気や雇用、社会保障、消費税増税やエネルギー問題など、多くを抱える民主党に対して厳しい意見などもありましたが、全体としては有意義な意見交換会となりました。
5月24日(木)、燕市吉田庁舎に鈴木市長を訪ね、第83回西蒲・燕地区メーデーの会場で、参加者から募った「東日本被災者への募金」26,906円を寄付しました。日本赤十字社新潟県支部(燕支部)を通して、被災された方々に届けられます。 同様に5月25日(金)には三条地区メーデーの会場で募った21,281円を三条市の日本赤十字社窓口に寄付しました。
5月13日(日)9:30~アジア・アフリカ救援米田植えを行いました。前日までは寒い日が続きましたが太陽も顔を出し、田んぼに足を取られて泥んこになった子どもたちの歓声の中、一時間ほどで田植えを終了しました。 上林公民館に移動し、餅つき大会、アニメ上映、ビンゴゲームを楽しみました。世界ではまだまだ食糧不足があることを考えながら、つきたてのお餅とおいしい豚汁でお腹をいっぱいにしました。
《三条地区メーデー》 約700人が参加し、9:00~三条市総合体育脇からデモ行進(約2キロ)の後、10:10~式典を開始。来賓には國定市長や菊田衆議院議員などを招き、佐藤実行委員長は「すべての働く者の連帯で、安心して働き続けられる社会・元気な地域社会をつくろう!」とアピールしました。 アトラクションでは「いからし工房」のみなさんの太鼓演奏やお楽しみ抽選会で盛り上がりました。 《西蒲・燕地区》 約280人が参加し、9:00~燕市吉田産業会館開催。海津実行委員長は「今こそ労働組合の真価が問われる。組織の抱える問題を直視し、地域で地場産業を支え、自信と誇りをもって行動しましょう!」と訴えました。来賓の鈴木燕市長、鷲尾衆議院議員などから祝辞を頂き、東日本大震災の被災者支援の募金、抽選会などを実施。その後五月晴れの気候の中、デモ行進(約3・5キロ)をおこないました。 《加茂地区》 約180人が参加し9:00~加茂市民体育館で式典を開催。中山実行委員長は「雇用労働者の三人に一人が非正規社員の現実がある。この問題に正面から取り組もう!」と訴えました。来賓には小池加茂市長、菊田衆議院議員などを招き、第2部ではNPO法人「命のアサガオにいがた」を立ち上げた高野由美子さんの講演を行いました。その後のデモ行進はJR加茂駅を経由し商店街を歩きました。
3月17日(土)イオン県央店前の交差点で「県央エリアで働くすべての者の雇用安定と賃金や処遇改善」を主題に街頭行動を実施しました。 「安心して働き、暮らし続けられる賃金と休日増を!」「基準法を順守!」を訴えました。高倉県議も応援に駆けつけました。連合はパート、派遣社員、地域の未組織労働者の処遇改善にも全力を尽くします。
青年女性委員会では3月16日(金)18:30~県央地協の佐藤事務局長を講師に『連合ってなに?』と題し学習会を開催し、あわせて交流懇親会を実施しました。地域に顔の見える連合運動をめざして「地協活動が何より重要」となっていることを、参加者全員で認識しました。
《燕商工会議所》 3月13日(火)燕商工会議を訪問し、、燕エリアの事業所における雇用安定や賃金処遇の他、産業カレンダー(105日)の改善に労使で取り組むよう、対応していただいた笠原専務理事に要請を行いました。求人の募集や、60歳以降の働き方についても意見交換をしました。 《三条商工会議所》 3月13日(火)三条商工会議所を訪問し、斎藤会頭、木村専務理事に対して、賃金や処遇など人的投資への理解や、労働関連法順守の徹底などについて要請と意見交換をしました。 また、経営側に労働組合の認識、理解を深めてもらうため「労働組合についての企業経営者向け資料」を配布し、労働組合の有益性など基本的な説明も行いました。 《巻・三条 ハローワーク》 3月13日(火)に巻ハローワーク(飯田所長)16日(金)に三条ハローワーク(平田所長)をそれぞれ訪問し、新卒者や途中退職者など、求職者に対する具体的で有効な就職支援策の実施を要請しました。また、ハローワーク行政に関する労働相談の実例を説明し、採用時の契約書・労働条件通知書などの明示の徹底、雇用保険の適用逃れなどについて、指導強化を要請しました。 《三条労働基準監督署》 3月16日(金)、県央エリアを管轄する三条労働基準監督署に羽賀所長、山田監督課長を訪ね、労働相談の実例を報告しました。管内では法令違反も増加傾向にあり、不当な解雇や賃金の不払いなど悪質なものについての行政指導の徹底を要請しました。また、労働災害の撲滅、メンタルヘルス対策など意見交換を行いました。 《加茂商工会議所》 3月27日(火)加茂商工会議所を訪問し、太田会頭、若杉専務理事に対して、地場産業の活性化施策や労働相談事例を説明し、労働関連法順守の徹底の要請と意見交換をしました。
3月8日(木)18:30~リサーチコア7階マルチメディアホールで2012春季生活闘争総決起集会を開催しました。依然として厳しい景況や危機感を反映して、会場いっぱいの約344人の参加がありました。 主催者として海津副議長は「地場の景況については回復感が出てきているが、先行き不透明感が払しょくされず依然として厳しい状況。労使で一体感をもって厳しさにあたるためにも、経営側はこれまでの社員の協力や貢献に応えるべきだ。春闘交渉の意義を再認識し、地域未組織労働者の処遇改善へ波及させるためにも、断固とした姿勢でのぞもう」と連帯を呼びかけました。 連合新潟の佐藤副会長(JAM)から「地場中小の多い県央エリアの春闘に期待している」と激励があり、9産別の代表からそれぞれ決意表明を受け、「地場で働くすべてのなかまの総力を結集し、最後まで闘おう!」としたアピールを全員一致で採択し、団結ガンバローで締めくくりました。
3月1日(木)「三条市企業活性化懇談会」が開催されました。 以前から連合として「雇用・労働環境・活性化」などをテーマに、政・労・使が現状認識、課題の共有をはかり、具体的な行動に結びつけようと開催の要請をしていたものです。連合からは、安心して働き続けられる環境整備こそ企業や街の活性化に不可欠だとして、まずは雇用安定を最優先課題に、「労働基準法違反事例の報告」「産業カレンダー105日の問題」など個別の課題も取り上げました。今後も開催を予定しています。
2月27日(月)加茂市へ政策制度要請を行いました。 小池市長に対して、関川加茂支部長より要請書を渡し、「雇用や労働環境の改善」「県央エリア基幹病院(救命救急センター併設)」「加茂病院存続と拡充」などについて意見交換も交え要請を行いました。
2月24日(金)燕三条地場産センター7階(マルチメデァホール)で、2012年度第1回単組代表者会議を開催しました。連合新潟から榎本副事務局長を招き、11産別32単組が参加して、『2012春季生活闘争』の要求概要、重点取り組みなどについて意見交換しました。いよいよ「賃金構造維持の確保、目減りを続ける賃金や処遇の改善」に向けて2012春季生活闘争が本番を迎えます。
2月9日(木)~11日(土・祝日)の3日間、連合新潟の各地協で開設。県央地協でも役員を中心に相談対応にあたりました。3日間の相談は5件であり、例年より少ない件数でしたが、解雇や有給休暇の未付与や未払いなど、相変わらず深刻な内容でした。 県央地協では「なんでも相談ダイヤル」の開設期間だけでなく、常時相談受付体制をとっており、地協に寄せられる労働相談は、年間で約50件になります。 あきらかに労基法違反、悪質なものは相談者のプライバシーに十分配慮しながら意向を確認し、労働基準監督署と連携しての行政指導、にいがたユニオンでの団体交渉、顧問弁護士による訴訟などの対応をして解決の支援をしています。
連合新潟では、春季生活闘争時期に合わせ「相談ダイヤルキャンペーン」「最低賃金周知」「働くすべての者の処遇改善」などを訴え行動をしています。 県央地協は2月2日(木)~4日(土)の3日間、各構成組織から運転の応援をもらい、県央エリア内を街宣行動でアピールしました。 節分、立春とはいえ寒波襲来の猛吹雪で視界が悪く、圧雪のデコボコ道で大渋滞と、大変な街宣運行となりました。
1月12日(木)18:30~ハミングプラザVIP三条を会場に連合・労金・総合生協の三団体で開催し、170名の参加がありました。 海津副議長は「東日本大震災や原発事故、7月の新潟・福島豪雨による被災者・被災地の一日も早い復興を願う」「先行き不透明な経済状況の中、2012春季生活闘争は粘り強く交渉して行きましょう」と挨拶で述べました。 来賓あいさつ、鏡開き、乾杯、お楽しみ抽選会と続き、新しい一年がよい年であることを願いながら交歓会を終えました。
12月9日(金)燕三条地場産センターメッセピアにおいて開催しました。長井委員長は挨拶で、1年間の活動への参加の御礼を述べ、なお一層の若い力の結集を呼びかけました。 連合新潟女性委員会、青年委員会、県央地協からの激励の挨拶を受けた後、2011年度活動報告、会計報告。2012年度活動方針、予算、役員選出に関する提案が承認されました。 2012~13年は久慈委員長(電力総連)、佐藤事務局長(電機連合)を先頭に14名の役員体制で活動をしていきます。
12月2日(金)燕市へ政策制度要請を行いました。海津燕支部長と地協役員、連携議員として高倉県議が出席し、燕市側からは鈴木市長、菊地副市長などが出席しました。地場の景況などについて意見交換し、雇用確保と安定を中心に要請しました。 鈴木市長からは「燕市は中小零細企業も多いが、それぞれ工夫して頑張っている。産業対策・雇用安定は行政としても重要である。連合と連携して取り組んでいきたい」と答弁がありました。
11月29日(火)18:30~県央ライフサポートセンター主催により開催しました。 『お金にまつわるトラブル予防・解決をめざして!』と題し、講師の長嶋広明司法書士から改正貸金業法の内容や具体的な解決事例などの説明を受けました。参加者からの質問もあり、有意義なセミナーとなりました。
11月28日(月)三条市へ『2012年度政策制度要請』を行いました。連合側は海津・田中副議長他政策委員、連携三条市議、市側は国定市長他、各部長が出席しました。 8月~11月まで5回の政策委員会を開催し、構成組織からの要望や地域の人たちの声を盛り込み、要請案を策定し提出しました。 国定市長からは「厳しい財政状況だが、雇用を含めた産業対策は重要である。要請を受け止め、しっかりと対応したい」また、個々の詳細については書面にて後日回答したいとありました。
11月27日(日)リサーチコアにて第21回定期総会を開催しました。活動報告、財政報告、会計監査報告が承認され、審議事項の2012~13年度運動方針、財政が承認されました。第3号議案の役員選出については結果として新議長を選出できず、役員推薦委員長から経過説明があり、あわせて役員推薦委員会を解散せず存続することが提案され、承認を受けました。 11名の退任される役員、牧野前議長の挨拶を受け海津副議長の団結ガンバローで締めくくりました。 代議員 76名 委任3名 傍聴 17名 役員23名
11月11日(金)連合、労金、総合生協の3団体で、三条市・燕市に「マネートラブルにかつ!」の冊子(個別配布用)を贈呈しました。県央ライフサポートセンターを通しての配布となりました。
連合新潟全県下の最低賃金改定周知行動として11月1日~3日まで県央エリアに街宣車が入るのに合わせて、11月3日イオン県央店前で街頭行動を実施しました。 10月7日より改定の新潟県最低賃金683円の周知と地域の労働改善を訴え、連合役員の他、菊田まきこ衆議院議員、高倉さかえ県議も応援に駆けつけてくれました。
秋晴れに恵まれた9月25日(日)9:30~アジア・アフリカ救援米の稲刈りを親子合わせ88名の参加で行いました。牧野議長の作業指導??の後、のこぎり鎌を手にみんなで開始。しばらくしてお世話になっている耕作者の伊藤さんによるコンバインでの稲刈り。刈り取った稲の脱穀作業をお手伝いしました。 近くの上林公民館分館へ移り、ビンゴゲームを楽しみ、お待ちかねの新米のおにぎりと豚汁をお腹いっぱい味わいました。 収穫したお米は新潟の倉庫へ一時保管し、来春にカンボジアへ送られます。
青年女性委員会主催で、9月25日(日)8:00~9:00の1時間、燕三条地場産センター周辺の清掃活動を32名の参加で行いました。さわやかな空気の中、自分たちが暮らしている街をきれいにしたいという小さな気持ちが、地球の環境保全にもつながると感じました。 クリーンキャンペーンの後はアジア・アフリカ救援米の稲刈りに参加しました。子供さん連れで参加くださる方もいて、とてもうれしいことでした。今後も協力をお願いします。
連合県央地協ではエリア内の構成単組企業を対象に『工場見学&意見交換会』を実施しており今年度は9月13日(火)14:30~17:00の時間帯で行いました。燕市の『北越工業株式会社』を31名の参加で見学させていただきました。 吉岡社長からご挨拶をいただき、遠藤製造部長から会社概要、生産方式や安全衛生の取り組みなどの説明を受けてから見学をさせていただきました。 エンジンコンプレッサや発電機の大小いろんなサイズのものが、素材から塗装、組み立て、検査、出荷まで他機種一個流しを基本に整然と生産されていました。 興味深く見学させていただき、その後の意見交換会は真剣な質問がでました。受入てくださった北越工業株式会社、および北越工業労働組合の皆様に感謝申し上げます。
9月9日(金)18:30から燕三条ワシントンホテルで『サマーパーティー2011』を93名という大勢の参加で開催しました。趣向を凝らし連合ならではの産別や単組の枠を超えた交流や仲間づくりができました。 今回は県央エリアだけでなく連合新潟青年委員会や上越地協青年女性委員会からの参加もあり、「活動についての楽しさや悩み」などの情報交換をしました。他地協の活動の良いところを今後の活動に活かしていきたいと感じました。 今後も参加された皆さんが積極的に交流を深められるよう内容の充実をはかっていきます。
8月9日(火)18:30~燕三条地場産センターリサーチコア7階で、181名が参加し2011平和集会を開催しました。広島原爆投下の放射能被爆後遺症の恐ろしさを描いた映画『黒い雨』(今村昌平監督・井伏鱒二原作 田中好子主演)を観賞しました。 参加した方から「以前にも見た。日本中、世界中の人に見てほしい映画」「平和の尊さを伝え続けていく必要がある。こうした集会を続けていくことが大切」等の感想をいただきました。 上映終了後平和福祉募金を行い、集まった16,000円は平和運動に役立ててもらうため、広島と長崎の平和記念資料館へ送らせていただきました。
県央地協では連合新潟と連携しボランティア体制を立ち上げ、8月6日(土)から12日(金)までの7日間で73名から協力いただきました。県央地協エリアはもちろん、遠くは上越・柏崎地協の構成組織のみなさんも駆けつけてくださいました。 前半は被害の大きかった下田地区に、引き続き三条市の災害ボランティアセンターと連携し、後半は保内地区に入りました。気温35度前後の猛暑の中、家屋の泥出し作業などの復旧にあたりました。
7月9日(土)13:30~燕三条地場産センターリサーチコア7階で、地協委員、幹事など76名の出席で、第22回地協委員会を開催しました。2011年度上期の報告と年度後半の活動方針、役員選考委員会の立ち上げなど審議し承認されました。アピールでは、連合と構成組織の連携を強化し「誰もが活き活きとやりがいを持って働ける、安心して暮らせる社会」の実現に向けて行動を展開しよう!を全体で確認しました。
連合の「2011年平和行動in沖縄」に県央地協として松崎事務局次長が参加しました。連合沖縄集会には全国から1,300人を超える仲間が結集し、翌日は糸数豪、ひめゆり資料館、平和記念公園、嘉数高台(普天間基地)などを見学しました。 台風の影響など天候には恵まれませんでしたが、戦争の愚かさ、虚しさ、悲しさを現地で体験し、改めて平和の尊さを痛感した3日間でした。
青年女性委員会の主催で、6月24日(金)18:30~メッセピア3階会議室を会場に40名の参加で女性組合員研修会を開催しました。 講師にNPO法人「女のスペースにいがた」の相談スタッフで「女のユニオンにいがた」の執行委員でもある吉田ひさみさんをお願いし、『女のスペースにいがたの活動の中から』をテーマに話を聞きました。 「女のスペースにいがた」の活動として、女性からの相談対応(DV、その他)、司法手続きの支援、学校でのデートDVの講義、民間シェルターとしてのステップハウスの設置と運営について話を聞きました。女性に関する法整備やしくみの経過、警察のDVの認知件数について(2010年 全国33,852件、 新潟県576件)いずれも件数が大幅に増えていると深刻な状況の説明がありました。 「女性が抱えている問題の実情が聞けて良かった」という参加者の声もあり、有意義な研修会になりました。
青年女性委員会では6月10日(金)18:30~ボウリング大会を開催しました。ポップボウル(燕市)を貸し切り、10代~50代の初心者からベテランまで122名の大勢のみなさんの参加がありました。レーン分けでは、単組間の交流もできるように工夫し、楽しい交流ボウリング大会となりました。ちなみに優勝賞品は地元燕のビールマグカップでした。 大会後に懇親会を「ごん蔵」で開催し、これも58名の参加で大いに盛り上がりました。
6月2日(木)に三条市の国定市長、燕市の鈴木市長を訪問し、メーデー会場での募金やメーデー関係費用などを見直した金額を一部加えて、東日本大震災で被災された方への義援金、支援金としてお渡ししました。 三条市は避難、被災者支援金として、燕市・加茂市は自治体を通して、日本赤十字社への義援金となります。 ・三条市 270,966円(募金額80,966円) ・燕 市 210,190円(募金額69,638円) ・加茂市 43,318円(募金額43,318円)
5月14日(土)晴天に恵まれ(風の強い日でした)110名ほどが参加し、アジア・アフリカ救援米田植えを実施しました。田んぼに足を取られながら植える子供たちの歓声の中、1時間ほどで田んぼ1枚の田植えを終えました。上林公民館に移動し、北陸農政局の方からのお米に関するクイズやビンゴゲームを楽しみました。 世界では、まだ食料不足があることをみんなで考えながら、一緒についたお餅と具だくさんの豚汁でお腹をいっぱいにした一日でした。
県央エリアの第82回メーデーは、東日本大震災の影響なども考慮し、デモ行進を見送り、式典冒頭での「黙とう」や会場内で被災者支援募金を行うなど、工夫を凝らした開催となりました。 <各地区メーデー東日本大震災被災者支援募金> ・西蒲燕地区メーデー 69,638円 ・三条地区メーデー 80,966円 ・加茂地区メーデー 43,318円
牧野実行委員長は「私たちはこれまでメーデーで『働く者の権利を守ろう』『戦争や紛争のない真の平和な世界をつくろう』と訴えてきました。第82回メーデーのテーマは【希望・安心】です。働くことの意味、働ける喜びを考え、それぞれが自信と誇りを持って働くことで、生活を支え、地域を支えていきましょう!」と呼びかけました。 来賓として国定勇人三条市長、民主党菊田代議士、社民党三条支部協議会有坂代表、労働金庫、総合生協から祝辞を受けました。第一部式典を、東日本大震災支援と労働者の団結を確認し、団結ガンバローで締めくくり、第二部ではお楽しみ抽選会を実施しました。
海津実行委員長は「東日本大震災は、死者、行方不明者が3万人を超えようとするなど大変な被害状況となっている。メーデーを通して『働くこと』の意味を今一度考えてみよう!被災者支援に向けてできることからはじめよう!」と訴えました。 来賓として、鈴木燕市長、民主党鷲尾代議士、関係団体の代表から挨拶を受け、メーデー宣言を確認し、団結ガンバローで締めくくり抽選会へと移りました。
石本実行委員長は「大震災などを考慮しデモ行進は中止したが、メーデーの意義はなんら変わらない。こんな時だからこそ働くこと、働ける喜びを見つめ直そう!」「被災者、被災地支援は出来ることからどんどん始めて行こう!」と挨拶しました。そのあと小池市長、菊田代議士などから祝辞を受けました。 後半では、反核・反戦をテーマとした堀 絢子さんのひとり芝居「朝ちゃん」を観劇しました。
準備をしてきました「県央ライフサポートセンター」の設立総会と開所式を4月27日(水)10時から三条市勤労福祉会館2階で開催しました。 ライフサポートセンターは全国で立ち上がっており、新潟県内は県央を含め12ヶ所が開所しています。連合で行っている労働に関する相談は、これからも継続されますが、ライフサポートセンターでは、労働関係はもとより生活全般の相談事業(多重債務やローン、介護やその他心配事)などすそ野を広げた対応をしていきます
3月26日(土)13:00~ホームセンター「ムサシ三条店」の店頭で、連合地協の役員10名が集まり実施しました。小雪が舞う天候でしたが、大勢の皆さんから快く募金に協力をいただきました。集まった募金79,506円は日本赤十字社へ送金しました。 新潟も7年前に水害や地震で全国から多くの支援をいただきました。少しでも力になりたい『自分たちが出来る事から始めよう』と引き続き支援行動を展開します。
3月23日(水)18:30~三条市勤労福祉会館2階で拡大幹事会・第2回単組代表者会議を開催しました。春季生活闘争や第82回メーデー関連が議題でしたが、11日に発生した東北・関東大地震の影響や支援についてなど、喫緊の課題についても協議しました。その他統一地方選挙の追加公認や大地震支援募金も行いました。 なお、この席上で3月8日に決起集会で行った相伍工業労組の倒産による解雇に対しての「支援カンパ」57,000円を渡しました。
3月18日(金)18:30~青年女性委員会「学習会&交流会」を開催しました。長井委員長は「大地震が発生し被災された方の心情を思うと言葉がないが、この機会に青年女性委員会でも何ができるかなども話し合いたい」と開会の挨拶をしました。 学習会では昨年に引き続き佐藤事務局長を講師に『労基法の講座&クイズ』を実施しました。参加者全員で支援募金も実施しました。
3月9日~16日に県央エリア内の労働基準監督署・ハローワーク・)商工会議所に「2011春季生活闘争」の説明と「労働相談ダイヤル」事例の改善要請を実施しました。 3月 9日 燕商工会議所 巻ハローワーク 3月15日 三条労働基準監督署 三条商工会議所 3月16日 加茂商工会議所 三条ハローワーク
3月8日(火)18:30~リサーチコアマルチメディアホールで2011春季生活闘争総決起集会を開催しました。依然として厳しい景況や危機感を反映して、会場いっぱいの364人の参加がありました。牧野議長はあいさつで厳しい状況の中での連帯を呼びかけ、連合新潟の山坂副会長いから基調報告を受けました。 10産別の代表の決意表明を行い、アピール採択、団結ガンバローで締めくくりました。
2月26日(土)11:00~県央サティ前の交差点で、連合地協の役員を中心に街頭行動を実施しました。牧野議長は「地域の景気は若干持ち直しているが、依然として暮らしは悲鳴を上げている」「私たちは2011春季生活闘争を開始した。決して身勝手な要求をしているわけではない」「先日の労働相談では、一方的な解雇や労働条件ダウンなど、弱い立場の人の声が寄せられた」「2011春闘で県央エリアに働く者すべての雇用安定と賃金改善に取り組もう!」と訴えました。 応援弁士として鷲尾衆議院議員、新潟県議選西蒲・燕選挙区の「高倉さかえ予定候補」も一緒にアピールしました。
2月25日(金)18:15~リサーチコア7階で春季生活闘争の開始に併せ、単組代表者会議(地協共闘センター会議)を各構成産別から34単組45名の参加で開催しました。 牧野議長は「いよいよ2011春季生活闘争の交渉がはじまる。依然として県央地場の景況は厳しい。ここずっと賃金の目減りが顕著。雇用はもちろんだが、賃金を含めた労働条件の改善を勝ち取ろう!」「私たちの労働組合の責任は重い。地域の働く者すべてのために粘り強い交渉を展開しよう!」と連携を呼びかけました。 県央エリアの中小共闘センターとして4,500円+2,500円の要求の根拠や今後の取り組みなどを確認しました。構成組織からは「帰休や賃金カットも一部単組で続いているが、賃金構造維持相当額+1,500円で取り組む」「年間休日や1800時間に向けて取り組む」「60時間を超える時間外割増の改定」「年金支給開始問題に合わせた60歳以降の賃金設定や定年延長」「公務部門もいよいよ交渉で処遇を決めることになる。民間と連携し取り組む」など要求内容や交渉日程の概要報告がありました。 依然として厳しい状況の中、この交渉が自身の賃金や処遇改善だけでなく地域の労働環境にも大きく影響することから「2011春季生活闘争で賃金の回復・雇用と暮らしを守るため、最後まで粘り強い交渉をしよう!」と団結ガンバロー!で締めくくりました。
・開設日 2月14日(月)~16日(水)3日間 ・相談件数 14件 解雇関連 6件 賃金・労働条件 2件 雇用保険など 2件 嫌がらせ・その他 4件 突然の解雇通告(退職勧奨含む)や労働条件の見直し、有給休暇が取れない、雇用保険に未加入、賃金の遅配などが寄せられました。相談者のほとんどが雇用契約時に、契約書や労働条件通知書などが交わされていないなど、法令違反と思われる内容が目立ちました。継続中の案件もいくつかあり、労働基準監督署や連合新潟(にいがたユニオン)などと連携し対応していきます。 県央地協では、年間を通し相談を受け付けています。(9:00~17:30月~金)時間内、時間外の面談も可能です。気軽にお電話ください。
2月8日(火)加茂市に対して2011年度政策制度要請を行い、雇用環境や労働環境の改善をはじめ、県立加茂病院の機能や医師の拡充、教育現場の環境整備などを要望しました。小池加茂市長からは厳しい加茂市内の事業所の状況や、福祉予算の充実をはかっていること、これからも連合と連携していくなどの内容について話し合いました。
1月12日(水)燕三条ワシントンホテルに於いて連合・生協・労金の三団体主催「2011新春賀詞交歓会」を開催し、各構成単組からの参加や来賓を含め、179名の参加がありました。 主催者を代表して牧野議長は「政権交代の成果が伝わってこない状況となっている。今が正念場、連合・生協・労金がそれぞれの役割を果たし、住みよい街づくりに貢献して行こう!」と呼びかけました。 来賓を代表し、菊田まきこ代議士代理 斎藤秘書から祝辞を受け、鏡開きの後、小野塚総合生協県央地区本部長の乾杯で交流会がスタートしました。お楽しみ抽選会や単組の枠を超えた交流などで盛り上がり、会場のあちこちで「県央エリアを元気にしていこう!」「「前向きにチャレンジしていこう!」などの会話が聞かれるなど有意義な交歓会となりました。 最後に酒井労働金庫理事の音頭で万歳の中締めをおこないました。 主 催:連合県央地協・総合生協・労働金庫 出席者:179名
12月8日(水)燕三条地場産センターに於いて「青年女性委員会第18回総会」を開催し、長井委員長は挨拶で「各単組や産別の枠を超え、若い世代の仲間の組合運動への想いや抱える課題などの情報交換を積極的に行っていきたい」「女性の参加率を上げ、意見などを聞き、連合活動に活かしたい」と述べました。 2010年度の活動報告の後、2011年度活動方針や予算などについて承認を得ました。総会後の懇親会も55名の参加で盛り上がり、仲間つくりの場・情報交換の場になりました。次年度も工夫を凝らし、参加しやすいイベントや交流会、学習会を企画します。
11月30日(水)燕市に対して、2011年度予算編成に対する要請(政策制度要請)を行いました。雇用対策や労働環境整備などを中心に、救命救急や医療体制の充実、教育予算などを鈴木市長へ要請しました。地場産業への雇用の定着など就労対策を中心に要請と意見交換をしました。
11月28日(日)連合県央地協結成20周年記念レセプションを、燕三条ワシントンホテルで開催しました。来賓として初代議長、菊田、西村代議士、三条・燕・加茂の各市長、政党代表、連携議員や労金・生協、歴代OBのみなさん、そして年次総会代議員などを合せ144名の大勢の参加がありました。初代議長や歴代OBのみなさんらと当時の思い出話でなどで盛り上がり「連合運動を積極的に展開し、働くすべての者の幸せを求めて新たな一歩を踏み出そう」と全員で心をひとつにしました。
11月28日(日)第20回年次総会を燕三条リサーチコア7Fマルチメディアホールで開催しました。来賓として連合新潟の江花会長や鷲尾代議士をお招きし、代議員82名および傍聴17名の出席で、2010年度の報告を行い2011年度の活動方針などを審議し承認いただきました。2011年度に向けて「地域に顔の見える連合運動」を展開していきます。
11月25日(木)「介護保険制度と利用サービスについて」と題して、三条市高齢介護課の長谷川さんを講師に、「2010ライフプランセミナー」を開催しました。介護保険制度の概要や介護福祉の実情、介護認定や利用できるサービス、支援体制などの具体的な説明を受けました。
11月25日(木)三条市に対して、2011年度予算編成に対する要請(政策制度要請)を行いました。雇用対策や労働環境整備などを中心に、救命救急や医療体制の充実、子育てや教育環境整備など多岐にわたり、国定市長はじめ各部長からも真摯に対応していただきました。行政や関係団体とも連携し暮らしやすい街づくりを目指しています。
連合新潟全県下の「最低賃金681円改定周知行動」として6日~11日まで県央エリアに連合新潟街宣車が入るのに合わせて、11月7日(日)県央サティ前で、10月21日より改定の新潟県最低賃金681円の周知と、地域の労働環境改善を訴え「街頭行動」を実施。連合役員の他、杉井三条市議も参加。 街頭演説に合わせ、最低賃金681円のチラシ、県央地協への労働相談受けチラシなどをセットにして買物途中の方々に配布しました。前日からの好天に恵まれ絶好の街宣日和でした。
連合新潟では「2010秋キャンペーン」と題して、改定された新潟県最低賃金やディーセントワーク「働きがいのある人間らしい仕事」の周知目的とした街宣行動を10月7日(木)~11月17日(水)の間、佐渡を含む新潟全県を実施しています。県央地協では県央エリア5市町村での街宣行動を担当しました。強風による横殴りの雨など街宣車運行には大変でしたが、エリア内の工業団地、商店街、駅前などを中心に実施しました。なぜか小学校の生徒からは人気の街宣車でした。
10月31日(日)に行われた三条市長選挙において、連合推薦の国定勇人候補が当選されました。連合は、雇用の安定や地場産業の育成、社会保障基盤の整備など「働く者・生活者の視点」で国定市政に関わり、地域貢献に対して役割を果たしていきます。
9月26日(日)に行った救援米稲刈りで収穫したお米480kgを耕作者の伊藤さんから引き取り、地協事務所で一時保管し、10月29日(金)に連合新潟へ送り出しました。集荷されたものが来年の3月頃にカンボジアへ向けて発送となります。
10月17日(日)に行われた燕市議会議員選挙において、連合推薦の中島清一候補が当選されました。今後も中島議員と連携し「働く者・生活者の視点」で燕市の行政課題に関わっていきます。
9月26日(日)午前9時半より、三条市(栗林地内)の休耕田を利用し、86名の参加で毎年恒例となっている「救援米稲刈り」を開催。秋の日差しが眩しい中、「のこぎり鎌」で親子が稲刈りに奮闘しました。途中からは耕作者の伊藤さんが加わり、コンバインの活躍で広い田んぼは丸裸。その後、「米のはなし」や「ビンゴゲーム」そして「ホカホカおにぎりと具だくさん豚汁」で“こころとお腹が両方いっぱいになった楽しい一日”でした。
9月26日(日)8:00~燕三条地場産センター周辺地域において27名が参加し、「全国統一行動 列島クリーンキャンペーン」を開催しました。当日は朝から晴れ渡り、絶好のイベント日和となりましたが「今回の参加で、ゴミ問題や環境保護についても認識を深めた」などの声もあり、捨てる側の意識を変えていく取り組みも必要だと感じました。
9月17日(金)に燕三条ワシントンホテルで、青年女性委員会主催の「サマーパーティー2010」を112名の参加で盛大に開催しました。全員参加型のお楽しみ抽選会や趣向をこらしたゲームなどで、あっという間に和気あいあいの雰囲気となり、連合ならではの産別・単組の枠を超えた交流や仲間作りができました。
9月16日(木)午後より、連合地協構成員27名が参加し、東芝ホームテクノ株式会社様を工場見学し意見交換会を実施しました。 東芝ホームテクノユニオンの須田委員長から受け入れ挨拶の後、桑原総務部長から会社の沿革や概要の説明を受け、3班に分かれ見学。ノートパソコン用の小型化された冷却ファンや,おいしさ機能満載の最新IH炊飯器、コンパクトで高機能なアイロン、ガスを利用した燃料電池など、各製品の製造工程ごとに約1時間に渡り見学しました。東芝の家電製品がより身近に感じられました。見学後に安全衛生、休暇取得の取り組み、勤務形態などについて意見交換を行い、有意義なものとなりました。
9月11日(土)~13日(月)の3日間「平和行動in根室」に星野副議長が参加しました。広島や長崎、沖縄に比べニュースも少なく、関心の低さが感じられますが、納沙布岬に立てば北方の島々がすぐ目の前です。中国など近隣国との摩擦もあり、改めて大きな難題を意識した行動となりました。
燕・三条の両市主催で『燕三条地域景況対策会議』が8月18日(水)に燕三条リサーチコアで開催されました。 主催者として國定三条市長、鈴木燕市長及び両市関係各課、商工会議所、商工会など業界団体、金融機関(第四銀行)、ハローワーク、県の関係機関、労働側として連合から牧野議長他が出席しました。(連合4名/全体25名) 連合から、「先行き不透明感が強く、雇用や労働環境改善にまで結びついていない。雇用不安や生活不安が解消されない現況である」として、連合組織の一例を挙げ「緊急雇用調整給付金の利用状況は15/22(事業所)⇒9/22(事業所)へと改善傾向にある。」と報告しました。「各団体や組織が縦割りではなく、燕・三条両市や参加者全員でもっと積極的かつ具体的な情報やアイディア支援が必要」と提起しました。 その他、不当解雇や有給休暇付与などの相談事例を挙げ、労働基準法、契約法の順守の徹底と、非自発的離職者支援を要請しました。今後も雇用・労働行政に対して積極的に提言していきます。
8月3日(火)18:30~燕三条地場センターリサーチコア7階で200名が参加し、映画【陸(おか)に上がった軍艦】を観賞しました。映画監督の新藤兼人さんの証言をもとに脚色された映画で〈戦争は人の命を奪い、家族の暮らしやすべてを壊してしまう。二度と戦争を起こしてはいけないと思った><もっと多くの人たち、若い人たちに見て欲しい映画>などの感想が寄せられました。 会場で行った平和福祉募金12,000円は平和運動に役立てて貰うため、広島と長崎の平和祈念資料館へ送らせて頂きました。
7月2日(金)18:30~ポップボウル(燕市)でスポーツ交流会(ボウリング大会)を開催しました。20代前半から50代後半までの幅広い年齢層が120人ほど参加しました。 第二部の交流懇親会にも多くの方が参加され、「初対面が多く緊張したけれど、単組を超えて話や交流ができることはとても楽しい」などの声が聞かれました。今後予定するイベントにも奮って参加願います。
6月29日(火)18:15~燕三条地場センターリサーチコア7階で、第21回地協委員会を開催し2010年度上期の報告と年度後半の活動について審議しました。 アピールでは、「連合と構成組織の連携を強化し、地域の活性化や未組織労働者の処遇改善などにも積極的に役割を果たしていこう!」を全体でかくにんしました。
5月16日(日)アジア・アフリカ救援米田植えを実施しました。 晴天に恵まれ90人ほどが参加。水を張った田んぼに足を取られる子どもたちなど、珍しい体験に声がはずんでいました。その後、公民館で農政事務所の方から「お米の話」を聞き、ビンゴゲームや餅つきを行い、つきたての餅とトン汁でお腹も満足の楽しい一日となりました。 秋の収穫には、またご家族みなさんで奮って参加ください。
市街をデモ行進した後、会場の三条市総合体育館で式典を開催し、牧野実行委員長は「100年以上も前、私たちの先輩は、今と比べものにならない劣悪な労働条件に対し、熱き心で立ち上がった。その想いを引き継ぎ、働くことを通して、暮らしを支え、地域に貢献していこう。」と訴えました。 国定三条市長や来賓の方々から激励や祝辞をいただき、全員で『働き甲斐のある人間らしい仕事』を求め、自由で平和な世界の実現に向けて、運動を展開しよう!とメーデー宣言を確認しました。 第三部のアトラクションでは、三条翔波による「よさこいソーラン」があり、恒例の抽選会では当選番号の発表の度に一喜一憂し、楽しいものとなりました。
5月1日は晴天に恵まれ、今年は土曜日開催で例年になく子ども連れの組合員の参加も目立つ中、盛大に開催されました。 海津実行委員長は「県央地場はまだまだ厳しい状況が続いている。これからも行政、関係諸機関と連携し、元気が出る取り組みをしていきたい。」と挨拶。 続いて4月に就任して間もない、鈴木燕市長から来賓として出席頂き、「これからは市民と行政が一体となったまちづくり、産業活性化に取り組まなければならない。」と挨拶を受け、鷲尾衆議院議員などからも祝辞をいただきました。 メーデー宣言を採択し、抽選会をにぎやかに行い、労働者の権利擁護、平和と民主主義の実現に向けて「団結ガンバロー」で締めくくり、参加者全員で会場を出発し市街地へとデモ行進を行いました。
加茂市民体育館で開催し、例年より多い参加でした。石本実行委員長は挨拶で、メーデーの意義にふれた後、2010春季生活闘争について「組合のある組織労働者の賃金や処遇だけでなく、この地域で同じように頑張って働いている中小・未組織労働者の処遇改善にも取り組んでいこう。みんなで連携し、地域を盛り上げていこう。」と訴えました。 小池加茂地長や来賓の方々から祝辞を受けた後、全員で『働く者の連帯で、労働・平和・人権・環境に取り組み、福祉型社会を実現し、自由で平和な世界をつくろう』のスローガン提案やメーデー宣言の確認を行いました。アトラクションでは、笑工房の桂三風さんの労働落語「政やんのリストラ」や地元関連商品の当たる抽選会で盛りあがりました。 その後、『雇用を守れ!』『平和を守ろう!』などを訴えデモ行進をおこないました、
牧野議長、海津副議長(燕支部長)など連合役員と当該労組である燕市職員労組の清野委員長も同席し、鈴木 力 燕市長を表敬訪問しました。併せて『地場産業の活性化推進と雇用安定』を要請しました。鈴木市長からは「働く人の立場からの提言は真摯に受け止める。なんとしても燕市を元気にしたい」と抱負を伺い、連携を確認しました。
3月27日(土)16:30~燕三条リサーチコア7階で、県央地域で初開催となる「2010春季生活闘争 連合新潟中小決起集会」が400名の参加で開催されました。 江花会長、菊田・鷲尾衆議院議員あいさつの後、2産別の代表から「業績の回復は遅く、交渉は厳しいが、最後まで必死に頑張る!」と春季交渉にかける決意表明がありました。 牧野議長が、開催地協を代表して「総決起集会が中小地場の多い県央で開催された意義は大きい」「家族の生活、暮らしを守るため、最後まで闘おう!」「パート・派遣や未組織労働者は声を出せない。しかし、交渉を注目している。働く者すべての想いを集結し、交渉で結果を出そう!」と訴えました。 会場で集会の後、全員でリサーチコアを出発し、県央サティ前交差点⇒新幹線高架下⇒国道8号線⇒リサーチコアまで戻りのルートでデモ行進を行いました。 あいにく小雨の天候でしたが、「生活できる賃金を!」「雇用を守れ!」などシュプレヒコールで気勢を上げアピールしました。
3月27日(土)昼休みの休憩時間帯に『JAMスリーピークス技研労組』を、江花会長が春闘交渉の激励訪問をしました。栢森委員長からは「ようやく仕事が少し出てきたが、まだ先が不透明。交渉は4月にずれ込むが、最後まで頑張る!」と現況説明があり、江花会長は「業績の回復が遅れ大変な状況ですが、みなさんの粘り強い交渉が、中小地場組合の連帯を生み、パワーになる。頑張ってください。」と激励をしました。
3月27日(土)11:00~県央サティ前で2月に続いて『街頭行動 第2弾』を実施しました。今回は連合新潟斎藤事務局長、菊田衆議院議員も加わっての行動となりました。 牧野議長は「県央地場組合の2010春季生活闘争の交渉はこれからが正念場!」「家族の生活を、地域の暮らしを守っていこう!」「経営側は労働者の貢献に報いるべきだ!」と訴え、「パートや派遣労働者、未組織労働者の処遇改善の必要性も強く訴えました。 地協の連絡先のチラシとティッシュを配り、買物途中の方や車で通行中の方などにアピールしました。 出席者:16名参加
青年女性委員会の今年度活動第一弾として3月19日(金)18:30~『もっと知ろう!労働基準法』と題して学習会&交流会を開催しました。就業規則や連合の労働相談資料「Q&A」を用いての学習会でした。 「自分の会社の就業規則を見たことは?」「割増率が労基法以上のところは?」などの意見交換や、実際の相談事例で「突然明日から来なくていいと言われた」「パートは有給休暇がない?」「病気が治っても職場復帰させてもらえない」など深刻な内容が寄せられているとの紹介もありました。参加者から「働く者の権利である労基法をもっと身近にしていきたい」などの感想が聞かれるなど、交流懇親会も含めて有意義なものとなりました。 出席者:12単組23名参加
3月16日(火)18:30~燕支部の産別代表者会議を開催しました。支部独自の取り組みとして、5月1日(土)の第81回メーデーを中心に意見交換を行いました。また燕市への政策制度要請の取り組みなども確認しました。 出席者:7産別10名参加
3月5日~10日の間に、地域波及行動の一環として県央エリア内の労働基準監督署、ハローワーク(三条・巻)、商工会議所(燕・三条・加茂)に要請行動を実施しました。 連合の春季生活闘争方針の説明や、労働相談ダイヤルの事例として「一方的な解雇通告」「賃金の未払い」「正社員からパートへの変更通告」など違法性の高いものを報告し、強く改善を求めました。監督署の細島署長からは「こちらにも深刻な相談が多く寄せられている。指導を徹底していく」と回答がありました。 ハローワークには、雇用契約時の契約書や労働条件通知書の作成の徹底、就労支援や諸制度の丁寧な説明を要請しました。
3月9日(火)18:30~リサーチコア7階で2010春季生活闘争総決起集会を開催しました。厳しい状況を反映して300名程の仲間が参加し、会場は満席となりました。 牧野議長は「中央大手とは違い、地場の景況の回復は弱く厳しい状況だ。家庭生活の切詰めにも限界がある。連合の仲間の単組でも、帰休や賃金カットがまだ続いている。ここが正念場の交渉だ。社員のこれまでの協力や貢献に応えない経営者には断固とした立場でのぞもう!」と訴えました。 連合新潟山田副会長から基調報告を受け、続いて4月25日予定の三条市議会議員選挙で連合地協推薦の西川、梶、杉井議員の3候補を紹介しました。 決意表明では11産別の代表から「帰休や賃金カットが続いている。これまでも最大限の協力をしてきた。今度は経営者が応える番だ。生活できる賃金を要求し闘っていく」「パートや派遣社員の賃金改善も交渉のテーブルにのせる」公務部門からは「連合の春季生活闘争行動に参加し、民間地場交渉組合の支援を行っていく。地域の暮らしを守っていこう!」など力強い言葉がありました。 『県央地域で働くすべての仲間が、安心して働き続けられることなくして、地域の暮らしと生活は守れない。総力を結集し最後まで闘おう!』と団結ガンバローで締めくくりました。
2月20日(土)11:00~県央サティ前の交差点で街頭行動を実施しました。マイクを握った牧野議長は「景気の回復が遅れ、暮らしが悲鳴をあげている」「私たち連合は2010春季生活闘争を開始した」“雇用を守れ!生活できる賃金を!”と要求している。労働相談ダイヤルにも触れ、 「突然の解雇や、賃金のダウン、有給休暇が無い、いじめなど深刻な相談が多い。」労基法のルールを守り、労使で知恵を出し合い、地域の暮らしを立て直していこう!と訴えました。 車で通行の人や買い物途中の人も耳を傾けていました。相談受けのチラシも配布しました。2010春闘を組織労働者だけのものにしないで、パート、派遣、未組織者の皆さんにも積極的に発信していきます。(次回は3月27日(土)に予定しています) 出席者 : 連合役員他14名
2月18日(木)18:15~県央地場産センターリサーチコアで、2010春季生活闘争を主題に単組代表者会議(中小共闘センター)を開催しました。《32単組46名参加》 牧野議長はあいさつで「2010春季生活闘争が始まる。景況は依然として厳しいが、生活を守り、地域の雇用と暮らしと守るため、粘り強い交渉を展開しよう!」と訴えました。 連合新潟小林副事務局長から連合方針の説明を受けた後、各参加者から、産別方針の報告や意見交換を行いました。「雇用問題や大幅な賃金カット厳しい状況だ。連合はこの春闘の意義を経営側などし っかりと訴え、支援をしてほしい」「中小地場を最後まで支援を」などの要望がでました。組織労働者だけの春闘とせずに“働くすべてのなかまの雇用と暮らしを守る”春闘と位置付け闘うことを全員で確認しました。 構成単組32単組46名参加
「労働相談ダイヤル」を2月11日(祝)~13日(土)9:00~19:00の3日間開設しました。連合の役員で担当し、3日間の相談件数は12件でした。相談の内容は“会社から突然解雇を言われた”“時給を300円も下げられた”“有給休暇がもらえない”“それがいやなら辞めてもらう”などあきらかに労働基準法や契約法違反と思われる深刻な相談が寄せられました。いくつかの案件は、労働基準監督署へ同行したり、継続して解決にあたっています。 連合新潟全体で「労働組談ダイヤル」期間中に87件の相談がありました。 連合新潟ではフリ-ダイヤル0120-154-052で常時受付となっています。 連合県央でも0256-32-6363で常時受付、面談を行っています。
連合県央地協、総合生協、労働金庫の3団体で主催する、新春賀詞交歓会を「三条市 VIP」で来賓に首長、関係議員などを招き、178名の出席で開催しました。 主催者を代表して連合県央地協 牧野議長は、「厳しい状況の中、2010年春季生活闘争が始まる。情報共有を行い、働く仲間の連帯を信じ粘り強い交渉を展開しよう!!」、「出来ないといわれた政権交代が実現し、生活者重視の政治の実現にしっかりと役割を果たしていこう!!」と構成組織の皆さんに、地域で働くすべての皆さんと力を合せて、住みよい街づくりに貢献して行くことを呼びかけました。 主 催 : 連合県央地協、総合生協、労働金庫 出席者 : 178名
連合県央地協の新役員体制により、海津燕支部長から12月17日(木) 13:30~燕市吉田庁舎にて「2010年度燕市予算編成に対する政策制度要請書」を小林市長へ提出しました。また牧野新議長からは、行政・経営緒団体・労働関係諸機関、連合などあらゆるものの総力を結集し、地域の生活と暮らしを守るための実効性ある諸施策が打てるよう、「地域における雇用・生活防衛・暮らし安心対策に関する要請書」を合せて提出しました。 連合県央地協 四役、政策委員、中島議員 小林市長へ要請書を提出
連合県央地協・石本加茂支部長より、12月 10日(木)10:00~田上町役場にて、「2010年 度田上町予算編成に対する政策制度要請書」 を佐藤町長へ提出しました。 また、行政・経営諸団体・労働関係諸機関、 連合などあらゆるものの総力を結集し、地域の 生活と暮らしを守るための実行性ある諸施策が 打てるよう、「地域における雇用・生活防衛・暮 らし安心対策に関する要請書」を合せて提出し ました。 連合県央地協 四役、政策委員、斉藤議員 佐藤町長へ要請書を提出
12月9日 18:30~県央地域地場産業センター メッセピア5階 総合研修室にて「青年女性委員会 第17総会」を開催し、報告事項および、審議事項を満場一致で確認しました。 今回の総会では、役員改選年にあたり、新旧役員の挨拶をおこない、向こう2年間の新体制が確立されました。また総会終了後、懇親会を開催し、新年度に向けて懇親を図りました。 【報告事項】 2009年度活動報告 〃 財政報告 【審議事項】 第1号議案 2010年度活動方針(案)について 第2号議案 2010年度予算(案)について 第3号議案 2010~2011年度役員の選出(案) 代議員出席 : 47名 / 傍聴 2名 ※委任:12名 地協役員出席 : 10名
12月5日 14:00~三条市 賤心亭おゝ乃にて「第19回定期総会」を開催し、報告事項および審議事項を満場一致で確認しました。 新年度の活動に向け、2年サイクルの活動方針の確認と、役員改選により心役員体制が確立され、県央地協にも専従事務局長(JAM/コロナ労組 佐藤 春男)を配置し、新・議長には牧野議長(JP労組/JP労組西蒲原支部)に就任し、新たな体制でスタートしました。 また総会終了後、労働金庫、総合生協、および関係議員各位の来賓をお招きし、レセプションを開催し新年度に向けて団結を図りました。 【報告事項】 2009年度活動報告 〃 財政報告 【審議事項】 第1号議案 2010年度活動方針に関する件 第2号議案 2010年度財政に関する件 第3号議案 2010~2011年度役員の選出に関す件 【その他】 総会宣言 代議員出席 : 69名(88名中) ※委任 : 8名 地協役員出席 : 22名(29名中) 会計監査 : 2名
研修会の一環として、県央地協構成組織の企業見学を実施しており、この度、基幹労連の三星金属工業株式会社様へ工場見学をおこないました。 普段見ることのできない、鉄を溶かした炉から鋼材が出来る工程を見学し、参加者からはとりわけ安全衛生対策を中心に意見や質問があり業種を超えての貴重な情報交換となりました。 見学企業 : 三星金属工業株式会社 様 参加者 : 20名 【内 容】 ・会社概要説明 ・工場見学 ・安全衛生活動の取り組み
11月26日(木)10:00~三条市役所にて2010年度三条市予算編成に対する政策制度要請書を國定市長へ提出しました。 また、行政・経営諸団体・労働関係諸機関、連合などあらゆるものの総力を結集し、地域の生活と暮らしを守るための実行性ある諸施策が打てるよう、「地域における雇用・生活防衛・暮らし安心対策に関する要請書」を合せて提出しました。 連合県央地協 四役、政策委員、西川、梶、杉井議員 國定市長へ要請書を提出
昨年からの世界的な金融危機に端を発して以降、大変な景気後退が続く中、県央地域の実態経済は依然厳しい状況が続いていることから、昨年12月と、今4月、そして今回の3回目となる燕市・三条市合同の景況対策会議が行なわれ、労働者団体代表として連合県央地協役員が出席しました。 行政・地域経済団体、経営者団体の各代表 から現況説明され、地場の産業・企業の実態 把握と情報共有が図られ、現状の問題点、課 題、支援諸施策について今後の意見要望が出 されました。最後のに両市長からは、今後の対 策の共通事項について、引き続き中小企業の 経営安定化への緊急対応のための融資制度の 拡充や、雇用安定化への支援、地域産業活性 化に向けた支援体制の更なる拡充を図ることを 確認しました。 会 場 : 県央地域地場産業センター リサーチコア 連合県央地協出席者:佐藤議長、海津事務局長、関根事務局次長、長谷川、松崎幹事
春に行なった田植えの稲が実り、天候に恵まれ多くの子ども・家族づれの参加により稲刈りを行ないました。稲刈りを終えて、恒例のビンゴゲームを行い新米のおにぎりと豚汁で昼食をとりました。 県央地協では今年も約480kgのお米の収穫が予定され、10月の下旬に県内各地から連合新潟へ送付され、来春まで保管後、カンボジアに救援米を送る予定です。 会 場 : 三条市栗林 / 参加者 : 102名
例年の取り組み同様に、今年も燕三条地域 地場産業センター周辺の道路沿いゴミ拾いを 行ないました。 当日は、ときめき新潟国体開催期間中で、 天皇皇后両陛下が三条市内の競技会場に 見学される日程と重なり、燕三条駅周辺は 厳戒態勢の警備が敷かれた中での状況で した。 昨年同様、相変わらず、一番多かったゴミ は空き缶で、その他合せて4袋を収集できま した。 参加者 : 37名
講演テーマ : 多重債務対策「お金の問題・第2次気づきキャンペーン 講 師 : 消費生活コンサルタント) 勝又 長生 氏 例年12月に開催していますライフプランセミナーでは定年後の生活設計に関わる年金関係を中心としたセミナーを行なっていましたが、今年は、2009年12月から翌年6月までに改正貸金業法全面実施(予定)を踏まえ、高金利な消費者金融等利用の傘下組合員・家族の生活防衛の観点から、全国の労福協を中心に組織運動を展開することとしました。 連合県央地協では、労働金庫、総合生協の3団体の役員・労組役員を中心に参加し開催しました。 会 場 : 県央地域地場産業センター メッセピア 参加者 : 60名
青年女性委員会主催による、2009年サマ ーパーティーが108名で盛大に開催しました。 ビンゴゲーム・はし使い選手権などのアトラ クションで職場を越えた交流ができ、青年女 性層のパワーと活気は県央地協活動におけ る活性化に繋がる楽しいイベントとなりました。 会 場 : 燕三条ワシントンホテル 参加者 : 108名
今年は、映写会「原爆の子(新藤兼人監督)」 を行ないました。原爆が投下された広島の街の 様子、破壊された平和な家族生活、あどけない 子どもたちの姿など、参加者からは、「改めて戦 争の悲惨さを痛感させられました。」などの感想 が寄せられました。 また集会の最後には福祉募金を募らせて頂 き、13,600円が集まり、長崎原爆資料館、 広島平和文化センターへ半額づつ寄付をしま した。 会 場 : 県央地域地場産業センター リサーチコア 参加者 : 165名
青年女性委員会主催のスポーツ交流会 「ボウリング」大会を71名の大勢の参加に より順位を競いました。スポーツを通じて青 年女性委員の組織や職場を越えた交流が できました。 会 場 : 三条市「サカイボウル」 参加者 : 71名
7月7日18:15~県央地域地場産業センター リサーチコア7階 マルチメディアホールにて連合県央地協「第20回地協委員会」を開催し、報告事項および審議事項を満場一致で確認しました。 【報告事項】 ・2009年度上半期活動報告 ・ 〃 会計報告 ・ 〃 会計監査報告 【審議事項】 ・2009年度後半の主要活動について ・役員交代について 【その他】 ・アピール採択 地協委員出席 : 42名/53名 傍聴10名 地協役員出席 : 23名/28名
あいにくの小雨模様の天候の中、例年より少ない参加人数の中、大人も子供も泥んこになりながら、田植えを行ないました。その後、公民館に戻り「食の大切さ」について農政事務所より講話を頂き、ビンゴ大会、恒例の餅つき・豚汁を参加者全員で食べました。 会 場 : 三条市 栗林 参加人数 : 95名
テーマ:『働く(はたらく)』 【次 第】 ・デモ行進 ・開 会 ・主催者あいさつ ・来賓挨拶・紹介 ・スローガン提案・確認 ・メーデー宣言 ・特別決議提案・確認 ・団結ガンバロー ・太鼓演奏 「きらきら保育園の皆さん」 ・プラカードコンクール ・お楽しみ抽選会 ~閉会 会 場 : 三条市総合体育館 参加人数: 800名
テーマ:『働く(はたらく)』 【次 第】 ・開 会 ・実行委員長あいさつ ・来賓挨拶・祝辞 ・スローガン/特別決議提案提案・確認 ・メーデー宣言 ・抽選会 ・団結ガンバロー ・デモ行進 ~解散 会 場 : 燕市吉田産業会館 参加人数: 400名
テーマ:『働く(はたらく)』 【次 第】 ・開 会 ・実行委員長あいさつ ・来賓挨拶・紹介、祝電披露 ・スローガン/特別決議提案・確認 ・メーデー宣言 ・プラカード紹介 ・講演会「池田香代子氏」<100人の村 あなたもここに生きています> ・くじびき大会 ・団結ガンバロー ・閉 会 ・デモ行進 ~解散 会 場 : 加茂市民体育館 参加人数: 220名
2月、3月と大きな倒産も発生し、さらに雇用情勢が悪化してきている為、県央地協は、昨年12月に続き、両市に「燕三条地域景況対策会議」の開催を要請し、行政、関係機関、経営団体、連合の参加で実施しました。 國定三条市長を座長に、会議では現況確認の後、緊急融資や雇用調整助成金など、これまでの対策の効果の確認と、今後の具体的な施策実施について意見交換や協議が行なわれました。國定三条市長と小林燕市長より、雇用安定をはかり地域の生活を守る為、融資制度や各種助成制度の適用についての詳細説明の徹底、新規事業の推進、燕三条ブランドの取り組みの推進などが提案されました。 会 場: 三条・燕地域リサーチコア 連合県央地協出席者: 佐藤議長、牧野副議長、海津事務局長、長谷川幹事
景気後退による企業業績の悪化により、今次交渉では非常に厳しい状況の報告がされました。一時帰休や労働条件のなど会社提案を受ける中、経営側との粘り強い交渉を展開することを確認しました。 【審議事項】 ・県央地協の春闘関連の取り組み報告 ・各単組の春闘交渉状況報告ほか取り組み ・情報交換、意見交換 ・県央地協の今後の活動について 会 場: 三条・燕地域リサーチコア 出席者: 35名/26単組
大変な景気悪化により、県央地域でも倒産や解雇が発生しており、地域へのアピールの為、県央サティー前で地域波及行動の第2弾を実施しました。 佐藤議長は、「経営者も大変だがここは踏ん張りどころだ。安易なリストラや会社整理を行なわないで欲しい。地域の生活を守っていこう!」と訴えました。同行した菊田代議士は、「麻生自公政権では国民の暮らしを守れない!ばら撒き政策では本当に日本が沈没してしまう。」と生活重視の政治を目指し、政権交代を訴えました。歩行者や通行車両からも手を振って応えて 頂きました。 場 所: 県央サティー交差点(地協役員 12名) 弁 士: 連合県央地協 佐藤議長 民主党衆議院議員 菊田 まきこ
各単組の出席者の代表者から、勤務先(会社)の事業(製品紹介・仕事内容)の説明をし、紹介しました。各勤務先でこんな仕事やこんな製品を作っていることが始めて知ることができ大変勉強になりました。 また、①仕事で楽しいこと、②プロだから知ってること、③組合活動だから知っていること、などの項目について活発な意見交換を行ない、各自が様々な観点で考えていることが大変参考にななりました。 学習会後は、懇親会を行い更なる情報交換の機会となりました。 会 場 : 三条市「まるい」 出席者: 21名/10単組
【次 第】 1.開 会 2.地協議長あいさつ 3.春闘情勢基調報告 ・連合新潟 安念副会長 4.民主党議員激励あいさつ (メッセージ代読) ・衆議院議員 菊田 まきこ ・衆議院議員 わしお 英一郎 5.決意表明 ・JAM新潟/基幹労連/自治労/日教組 電機連合/電力総連/運輸労連/JP労組 UIゼンセン同盟 6.集会アピール採択 7.団結ガンバロー 8.閉 会
春闘がスタートし、景気悪化の中、雇用を守るなど未組織労働者への波及に向け、アピールする街頭行動を実施しました。 佐藤議長からは、「何よりも雇用を守ること。それがこの地域の産業を守ることにつながる最大の景気対策」と、訴えました。 また、鷲尾代議士からは、「麻生政権はまったく空気が読めていない。国民の生活を守ることができない。」と批判し、次期、総選挙での政権交代の実現を訴えました。 場所:県央サティー交差点(地協役員 12名) 弁士:連合県央地協 佐藤議長 民主党衆議院議員 わしお 英一郎
春季闘争がスタートした中、地場の共闘強化や情報の共有を図るとして、加盟組合の各単組の代表者が集い、今次春闘の産別要求内容の報告と、各単組の取り組み内容と意見交換を行いました。 【審議事項】 ・連合新潟報告・提起(江花会長) ・各産別の取り組みについて ・情報・意見交換 ・県央地協の年間活動について
土・日曜を含む6日間、10:00~19:00の間、地協事務所内で開設し、フリーダイヤルにより職場で困っていることやおかしいと思うことなどの労働相談を受け付けました。景気後退による急激な企業業績の悪化により厳しい雇用情勢にある中、解雇・退職の雇用関係4件を含む、合計14件の相談がありました。 開 設:連合県央地協事務所 対応者:連合県央地協 四役
1月30日(金)9:30~弥彦村役場にて、「2009年度政策制度要請書」を大谷村長不在の為、代理に松宮総務課長へ提出しました。 又、すでにほかの市町への要請書提出同様、今回の政策制度要請に加えて、景気後退による安易なリストラを行わないよう、商工会議所、経営者団体、労働関係諸機関へ行政からはたらきかけを行うよう「景気後退によるリストラ・雇用不安に対する緊急要請書」を提出しました。 出席者:連合県央地協側 四役・政策委員 計4名 / 行政側 松宮総務課長
1月20日(金)15:30~田上町役場にて、「2009年度政策制度要請書」を佐藤町長へ提出しました。 又、すでにほかの市町への要請書提出同様、今回の政策制度要請に加えて、景気後退による安易なリストラを行わないよう、商工会議所、経営者団体、労働関係諸機関へ行政からはたらきかけを行うよう「景気後退によるリストラ・雇用不安に対する緊急要請書」を提出しました。 出席者:連合県央地協側 四役・政策委員 計4名 ・小野澤議員、斉藤議員 行政側 小林副町長
1月20日(金)13:30~加茂市役所にて、「2009年度政策制度要請書」を小池市長へ提出しました。 又、すでにほかの市町村への要請書提出同様、今回の政策制度要請に加えて、景気後退による安易なリストラを行わないよう、商工会議所、経営者団体、労働関係諸機関へ行政からはたらきかけを行うよう「景気後退によるリストラ・雇用不安に対する緊急要請書」を提出しました。 出席者:連合県央地協側 四役・政策委員 計4名 行政側 小池市長
労働者にとって近年にない厳しい幕開けとなり、佐藤議長は「急激な景気後退により製造業を中心に操業調整・雇用調整が始まり、地場経済や生活への影響が現実なものになっている。」、「09春闘を働き・暮らし・生活を守る春闘」と位置づけた取り組みにしていくことを訴えました。 また、来賓に菊田・鷲尾両代議士の挨拶からは、「この大変な時にこの国の政治が暮らしを守れない。誰のための政治か。安心して暮らせる、生活者重視の政治、当たり前の政治を実現しよう」と政権交代の実現に向け訴えました。 主催:連合県央地協、労働金庫、総合生協 場所:燕三条ワシントンホテル(184名)
師走の押し迫った、12月26日(金)、連合推薦の政党・民主党と連携し、当日は菊田衆議院議員と竹山県議、杉井三条市議会議員と一緒に街宣行動を行いました。 連合県央地協佐藤議長、菊田衆議院議員、竹山県議を弁士に、「国民が雇用危機、生活危機にさらされている中、迷走と混迷を続ける麻生政権と自公政治に終止符をうち、速やかな政権交代と、そのために衆議院の早期解散を求める」、「景気後退による地場経済や生活への影響、雇用情勢の悪化の現況」などを訴え、加茂駅前、三条市役所前、県央サティー前の3箇所で街頭行動を行いました。 参加者:連合県央地協役員 3名 / 菊田衆議院議員、竹山県議、杉井議員)
景気後退による製造業を中心に派遣労働者の解雇、企業業績の悪化による一時帰休・倒産など、県央エリアでも事態は緊急度を増しており、行政・経営側・労働側で共通して対応策を探ろうと開催され、県央地協からは四役を中心に出席しました。 労働側として「企業業績の厳しさは十分理解するが、安易なリストラは結果的に企業体力を削ぎ、地域の活力を衰退させる。絶対やってはならない。」と訴え、また、県央地協加盟組合に行った、緊急アンケートの集約内容を報告し、雇用確保を第一とする対策とすることを提言しました。 場 所:燕三条リサーチコア 出席者:連合県央地協役員 6名 /三条市長、燕市長、経営者団体代表、三条労働 基準監督署、三条公共職業安定所所長 計41名
今年も例年どおり、労働金庫、総合 生協と共に「定年に備えるライフプラ ン」をテーマに社会保険労務士の 大縫一秀氏を講師にお招きし、年金 制度、社会保険制度、退職の手続き などの説明により、60歳からの暮らし について考える機会になりました。 主催:連合県央地協、労働金庫、総合生協 場所:三条商工会議所 (48名)
去る12月10日(水)18:30~県央地域地場産業振興センターにて、第16回総会を開催致しました。 <報告事項> ・2008年度活動経過報告 ・2008年度財政報告 <審議事項> ・2009年度活動方針(案)について ・2009年度予算(案)について ・2009年度役員選出(案)について 出席代議員数:42名、役員:12名
12月5日(木)18:30~三条燕地域リサーチコア7階マルチメディアホールにて、第18回年次総会を開催致しました。 <報告事項> ・2008年度活動報告 ・2008年度財政報告 ・2008年度会計監査報告 <審議事項> ・2009年度活動方針に関する件 ・2009年度財政に関する件 ・役員交代に関する件 ・役員推薦委員会設置に関する件 出席代議員数:69名、役員:26名、傍聴:15名
11月27日(木)11:00~三条市役所にて、2009年度政策制度要請書を國定市長に提出しました。 又、燕市政策制度要請提出同様、今回の政策制度要請に加えて、景気後退による安易なリストラを行わないよう商工会議所、経営者団体、労働関係諸機関へ行政からはたらきかけを行うよう様、「景気後退によるリストラ・雇用不安に対する緊急要請書」を提出しました。 連合県央地協 四役・政策委員、西川、梶、杉井議員 國定市長へ緊急要請書
11月25日(火)9:30~燕市役所吉田庁舎にて、「2009年度政策制度要請書」を小林市長に提出しました。 又、米国のサブプライムローン問題に端を発した世界的な金融危機による急激な景気後退が県央地場の企業や生活にも影響を落としてきている事から、今回の政策制度要請に加えて、景気後退による安易なリストラを行わないよう商工会議所、経営者団体、労働関係諸機関へ行政からはたらきかけを行うよう様、「景気後退によるリストラ・雇用不安に対する緊急要請書」を提出しました。 連合県央地協 四役・政策委員、中島議員 小林市長へ緊急要請書 |
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